きみにフリーダム

きみの言葉がぼくを支配する

きみの言葉に掴まれて

いつもいつもそればかり

ねぇ誰か教えてよ

今日きみがしてたネイルカラー

小指の色だけ違ったのは

やっぱりきっと……


自由、自由って

口にするけど

自由ってなんだい

どういう意味だい

自由になりたい

本気なのかい

自由ってそんなに良いものかい


きみの言葉がぼくを支配する

きみの言葉に捕まえられて

いつも心はきみばかり

ねぇ誰か教えてよ

今日きみが纏ったフレグランス

違う香りがしてたのは

やっぱりきっと……


自由になりたい

自由でありたい

でも、きみに心縛られているのは

No libertyな日々は

そんなに嫌いなわけじゃない


だって今

やっぱ今


きみのことが好きだから

それはぼくの自由だから


禁じられようと、ずっと

後悔しようと、きっと


誰も恨んだりはしないよ

けして、、


間違っても

間違いでも

何かを言おうとしたのは

やっぱり、きっと……


すべては自分に理由があるよ

だから手を伸ばさずにはいられないんだよ


それが自由

ぼくの自由


きみはぼくのlibertyな女神

ぼくの心はきみにfreedom!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る