第2話 自己紹介

まずはじめに私の自己紹介をしましょう。


私は一人っ子で

両親は4歳の時に離婚。


親権は母。


小学校高学年で父が癌になり、

中学入学式当日の午前0時10分に死亡。


そこから「死」への感情が

豊かになった気がする。


中学2年生から段々と体調がおかしくなり、

ついた病名は

「鬱病」「躁鬱」「パニック障害」


自傷行為も色々と。


中2の頃から徐々に学校に通えなくなり、

高校も受かったものの通えず、留年が決まり

通信高校へ編入。


編入するも留年を繰り返し、

結局高校生を7年やり、なんとか卒業。


仕事しても長くは続かず転々と。


仕事をすることも出来ず、

結婚も出来ず、子どもを産むことも無く、

「人間」として「生物」として

何も出来ず今。


今なお生きてて意味無いと思ってる

無価値な人間の物語。

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