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第33話 上官命令への応援コメント
ロンウィさんはドゼ将軍がモチーフに入ってるかな、と思っていたので、この世界では元のお二人が敵同士に配置されているのですね。
アルフレッドさん、自己都合第一&超危険嗜好なのに、奇跡的に環境とマッチングして、誠実な真人間に見えているのが可笑しいです!
>もちろんこれは
「個人として恨みを抱く」の逆として「一般論」ではあると思いますが、その前に棚上げした論理が一般でなさすぎます(笑)
作者からの返信
ロンウィはドゼ将軍……うぅぅ、見破られてしまいましたか。というか、かなりあからさまでしたよね……。歴史とライトノベル(なんならBLも)、すべて読んで下さる方がまさかいらっしゃるとは全然全く1ミリも想定していなかったので、設定の上で胡坐をかいておりました。いろいろ申し訳ないです。おっしゃる通り、モチーフの一人に過ぎません💦 本物のドゼ将軍を嫌いにならないで下さい……。
ここまでバレてしまったので敢えて告白しますが、アルフレッドのモチーフはダヴーです。はい、ダヴーは誠実です、多分。ダヴーに関しては、歴史小説の方もかなり滅茶滅茶なキャラ設定なので、製造物責任以外、私には何ら責任がないと断言できます!
胸の大きさはさておき、本物のダヴーは普通に女の子が好きでしたよ……。恋愛においても、ドゼよりずっと誠意があったと信じます。彼は、2回、結婚しています。
今、冷や汗をかいております。不人気を逆手にとってやりたい放題やってきましたが、このままでは、あの世に行った時に、ドゼに仕返しされそうで…… (*´Д`)
鋭いコメントを、本当にありがとうございます。こんな風にお読み頂いて、とても幸福な作品になりました。
第24話 戦闘2:勇敢で誇り高く高貴への応援コメント
コルデリアさん、またしても痛恨のミスを……。
そして、この世界でもカエル部隊の参戦&潰走が、と思っていたら、ロンウィ将軍まで!
敵ながら天晴れなカエラーと認め合う、なんて展開はなく、カエルだけ認めて飼い主ガン無視がヒドいですね(笑)
作者からの返信
普通、溝というか、堀? は、相手を侵入させない為にありますよね。それなのに、自分と敵を同じ土俵に入れてしまって、あまつさえ、フェーリアの張った結界を押しのけてしまうなんて、大したパワーです。じゃなくて、間違った方向へ全力疾走してますね、コルデリアは。でも、言葉を間違える人を、私は責めることができません……。
ロンウィは、潰走するカエル部隊のしんがりで味方の撤退を擁護する騎兵を目で追っていたと思います。ジュリアンは実は、危なかったのです。コルデリアに飼われて(?)いなければ、きっとさらわれてしまったことでしょう。グルノイユというものがありながら、全く困った男です。
カエラー同士で認め合う……それは考えませんでした! 素晴らしい考えですね! なにしろコルデリアのダメダメばかり追っていましたので。フェーリアあたりなら、きっと同志と認め合えたと思うのですが、彼女はカエル嫌いですから。
なんか、どんどん変な風に突き進んでいますが、お付き合い頂けてとても嬉しいです。幾重にも、ありがとうございます!!
第11話 おもてなしへの応援コメント
カエラーとは何ぞや、と思っていたのですが……なるほど、こういう趣味の世界なのですね……!
カエル豆知識も、面白いです。
コルデリアさん、ロンウィ将軍よりオカシイのか、オカシクないのか、微妙にわかりませんね。
それにしても、同衾に対する、解毒魔法さんの合格基準が厳しそうで笑えます。
お尻がすべった(?)ら、割と真面目に、惨殺死体のような……🐸
作者からの返信
すみません、こっちの方まで。ちなみに、近くの公園の池には、もう、おたまじゃくしがたくさんいました! とても愛らしいコたちでした。(さすがに捕まえませんが。カエルに育てられる自信がないんです)。
ロンウィとコルデリアはいい勝負だと思います。要は、愛ですね、カエルへの。そうなんです。カエラーって、ちゃんとカテゴライズされてるわけですね(ドヤ顔)。
解毒魔法は、試行錯誤でした! 魔法とかファンタジーとか、ほんと、難しいですね。
馬は、また出てきます。馬酔いしていたジュリアンも、立派な騎士? になっているはずです。
歴史から、もっと夢のあるお話を作りたいと、試行錯誤しています。一方で、革命戦争など、新しく調べたいこともあり、ファンタジーに消化するまで、なかなか手を出せていないのが悩みです。
司之々さんに読んで頂けたことは、私の方向性は間違っていないと、とても大きな励みになっております。その一方で、お時間をたくさんいただいてしまい、とても申し訳なく思っています。
本当にかたじけない! です。ありがとうございます!!
第37話 精霊の守護への応援コメント
何を読んでいるんだろう と途中思うこともありましたが、良い物語だと思います。 最後のあっけない終わり方はどうかと思いましたが。 続編、番外編、その他希望です。
作者からの返信
コメント、及びレヴュー、ありがとうございます!
そうなんです。これには、ざまぁ要素がないんです。それが、違和感の原因だと思います。私は悪役令嬢を書きたかったのに、カエルを不幸にできなくて。
確かに短編の結末を、長編にそのまま当てはめたら寸足らずですよね。続編は必要だと思います。というか、考えてあったのですが、あまりの不人気に、続けるのは傷を広げるだけかな、と。すみません。後から読んで下さる方がいらっしゃるとは考えませんでした。
今は、革命戦争について調べたあれこれをいくつかの切り口から「小説」にし(これらはほぼ読まれないことを覚悟です。自分が好きだからやってるだけ)、それから、資料を離れてフィクションに仕立てていくつもりです。私の萌えがどこまで通用するか。こちらも、厳しい戦いになると思います。めげずいじけず、頑張りたいです。「完膚なきまでの~」はその過程で、もう少し流行要素を取り入れて続編を書きますので(また変なところに着地しないといいんですけど)、どうかもう少し、お時間下さい。
でも、続編他希望、なんて嬉しくて。もしかしたら先に書いちゃうかもしれません。スケジュールは確定ではなく、なあなあって感じでお願いします。
今回は嬉しいご感想を、ありがとうございました!
第22話 貴方色に染められてへの応援コメント
ズンダモチ☺️
作者からの返信
ズンダモチは馬ですが、土のついたアメフクラガエルが、粉をまぶした和菓子系で、もう可愛くて。家族が全力で止めるので飼えないのですが、ふっくらとしたフォルムは、もう、食べちゃいたいくらい愛らしいです。
カエルに乗った悪役令嬢……潰れますね、カエルが。それは本意でないので、仕方なく馬にしました。あとから思えば、フィクションですから、カエルでも良かったかも。でもジュリアンの嫉妬がきっと凄まじく、話の本筋からそれまくるでしょうから、ズンダモチはやっぱり馬のままでよかったのかもしれません。
いつも応援、ありがとうございます。とても心強いです。もうすぐ完結ですので、宜しかったらどうか最後までお付き合い頂けますように。
第20話 王太子と宰相とへの応援コメント
物語が動き始めましたね❗️
この先も楽しみです♪
作者からの返信
いつも応援やコメント、そしてこの度は、素晴らしいレヴュー・コメントも頂き、ありがとうございます。「包囲戦―le siège」とは全然違うのにお付き合い頂いて、心から感謝しています。
ここから先は、初めに書いた短編に後から付け足した部分です。オーストリア宮廷(ロタリンギア)とバイエルン辺りの王室(モランシー)のごちゃごちゃから、ライン河流域の革命戦争もどきの展開になっていきます。
ですので、ドゼやダヴーに似た人も出てきます。が、偶然似てしまっただけで、決してモデルにしたわけでは…… (^_^;)
なんかもう、このようなお話ですが、頭空っぽにして楽しんで頂けたら、と祈るような気持ちでいます。
応援頂き、本当にありがとうございます。
第8話 床入りへの応援コメント
第三者の視線で見ますと、ケロケロジュリアン、一層哀れですな……。
作者からの返信
ドゼとフェリポーの後、コメディにまでお付き合い下さって、ありがとうございます。
改めて読み返してみると、確かにジュリアン、ひどい目に遭ってますね……。コルデリアのざまぁ、成功?
ジュリアンの父王と宰相は、18世紀末から19世紀初めのオーストリア皇帝フランツと、宰相メッテルニヒがモデル(?)になってます。自分の知っている人を弄って書いてますので、とても楽しく書けました。
いささか品のない部分もありますが、そして、流行りの悪役令嬢物とは違った展開になってしまった気がしますが、少しでもお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ご感想、応援、そしてフォロー、本当にありがとうございます。とても励みになっています。
第1話 魔法の国の呪文への応援コメント
せりもも様、新作おめでとうございます🎊
作者からの返信
わあ。秋山さん、ありがとうございます (*'▽')
ドゼとフェリポーのお話ではお世話になりました。
「完膚なきまでの……」は、他サイトで、歴史小説を読んで下さった読者さんへのお礼に書きました。カクヨムさんの読者さんにもお礼をしなくちゃと、冗長な場面を削り、コメディ要素を強くして転載していきます。すでに完結していますので、滞りなく連載できると思います。
第37話 精霊の守護への応援コメント
「カエル」と「帰る」のハッピーエンド、良かったです!
悔い改めたジュリアンも、ジュリアンとして報われたようで……エーリッヒ宰相も、アルフレッドも、胸を撫で下ろしているでしょうね。
それにしても、シューヴェンの要塞のイケメン司令官、戦場で婚約者の細密画を見せるなんて超危険なフラグを……こちらも無事に帰れたようで、良かったです(笑)
作者からの返信
ついに最後まで……、本当にありがとうございました。「帰る」には、旅に出る人への(われわれ日本人の)深い思いが籠っているようで、それを使わずにはいられませんでした。一応ハッピーエンドのジュリアンも、お相手がコルデリアでは、この先、いろいろ苦労しそうな……けれど、苦労を苦労と思わないのが彼の魅力であり、コルデリアへの愛でもあると思います!
アルフレッドは、とりあえず軍務(合法的殺人?)を続けられそうで、安堵していると思います。年齢の差が結構ありますが、コルデリアの姉のフェーリアなら、彼の手綱を取れるのではないかと期待しているのですが。宰相エーリッヒは、まだ、なにか企んでいそうな気がしてなりません。
シューヴェンの司令官のフラグ……、鋭いです。失礼を顧みずに申し上げれば、驚きました。この司令官のモデルはマルソー将軍で、彼は撤退戦で戦死しています。胸に婚約者の細密画というのは本当の話で、彼が亡くなってから、肖像画は親族(姉夫婦)の元へと送られたそうです。でも、このお話では、司令官殿にはひたすらコルデリア姉妹(特にフェーリア)の父の公爵から逃げて貰って、お陰で彼の婚約者嬢は、彼を略奪されずに済んだというハッピーエンドにしました!(ドヤ顔)
このようなお話に最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。いくら人生が長いと言っても、何かの役に立つとは到底思えないので、心苦しい限りです。
また、この度もレビューまで頂き、申し訳ないほど感謝しております。
本当にありがとうございました!!