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交換日記の続け方 二冊目への応援コメント
アカリが無視したり眺めたりしている間、マコトはこんなことを考えていたのですね。
結果的にマコトの狙いは成功し、二冊目に続いたのは、アカリにとっても幸せ。マコトの考えている全てを知ったらどうなるかわかりませんけどね。
単純な、幼馴染みが再び近づくのとは違う、駆け引きや執着。一冊目を読んだ時はここまでの真意が隠されているとは気づきませんでした。
作者からの返信
コメントと評価ありがとうございます!
一旦閉じた物語の別視点を書くかどうかは迷ったんですが、私がどうしても彼らをもう少し描いていたかったのと、メリーバッドで閉じた物語の続きを書くよりは……ということで、こういう形になりました。
真意として受け入れてくださって、嬉しいです!
きっとマコトの考えも、遠からず知られることにはなるんですが……どうなるんでしょうね。うふふ。
編集済
交換日記の続け方 二冊目への応援コメント
むむー、これは最低の男ですね。しかし、アカリは巻き込まれた被害者のようであって実は似たもの同士だったのかも。三人ともそれぞれが倒錯した自分の世界から出ようとはせず、マコトはアカリの異常性を通して繋がり続けるしかなかった。だとすれば、むしろ主体はアカリの方であったと見ることで、独善的なマコトの行動が常に確信につき動かされていたのも必然だったことが分かります。
短編の文量でよくこれだけの複雑な世界観を表現できているなと感心しました。エロい!
作者からの返信
評価と丁寧なコメントをありがとうございます!
こちらは続編と銘打っておりますけれど、どちらから読んで頂いても大丈夫なだけの情報は入れておいたつもりなので、順番はどうぞお気になさらず╰(*´︶`*)╯
むしろ本作は「読む順番によって主役二人の印象が変わること」を目指したので、須藤さんの感想は本当にありがたく拝読いたしました!!
お褒め頂きありがとうございました♡
(エロいは褒め言葉ですよね?ね?w)
交換日記の続け方 二冊目への応援コメント
あのお話をマコト視点で見たら、こうなっていたわけですね。
マコトだけでなくナルミの方も代わりを求めていたとは。彼女は彼女で、恋を拗らせているみたいですね。
『二冊目につづく』はアカリを誘い出すための最高の罠。
二冊目のノートが埋まる時、二人の関係はどうなっているのでしょうね。
作者からの返信
実はこのようになっていました!
これらは一冊目の時点で既に作っていた設定ばかりなので、一度切り捨てた部分ということで、この短編自体が蛇足なのかもしれません(汗)
続編にもお付き合い頂けて、嬉しいです!
二冊目の日記には、きっとお互いに嘘は書けないんですよ(*´ω`*)
コメントと評価、ありがとうございました!