お題:培う 「口やかましい花々(笑)」

育てることは、時間がかかる。


丁寧に種をまき、飽きずに水をやる。

暗い雲が頭上をおおってもあきらめず

嵐の時は枝に傘を差しかける必要がある。


あの嵐の日々に、きみがいたからこそ

私は生き延びた。


だから今は

少しゆっくりしてくれ、親友(笑)。

きみの周りの花々も、そういっているよ。






親友、無雲ちゃん。

無事に手術が終わったようです。

パンダも

安心いたしました。



以前

パンダが大ヘコミにへこんでいた時

大勢の美しい花々が

パンダを支えてくれました。


あ、一部には

おばさまのようなオッサンも

いましたけど(笑)


そのなかで、無雲ちゃんは確かに大きな柱のいっぽんで

(ガタイがいい、というわけではない(笑))

パンダが、かぎりなき信頼を寄せている親友でもあります。


が。


きみはさ、がんばりすぎるときがあるんだよ(笑)

こういう時くらい

のんびりしておくれ。


「早く行くならひとりで行け

遠くへ行くなら、皆と行け」っていうだろう。


心身ともに安らいで

ともに、バズりの道を邁進しよう!!!


この140字。無雲ちゃんの退院まで続きます。

も少し、よろしくです。ぺこり!

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