第9話 遊園地

たくさんの人達

たくさんの笑い声

幸せな時間

幼い頃そんな場所での出来事

両親は小さな飲食店を開いていて常連のお兄さんお姉さんと

両親とボク15人ぐらいで遊びに来ていました

当時ボクは5歳みんなでワイワイ楽しく過ごしていました

お昼少し色づいた芝生広場オレンジ色の秋の日差しの中

昼食を食べている時少し周囲からの視線に違和感を感じました

たしかにちょっと大人数ではあるけれど

しかし通りかかる人達が一様に振り返って見ていく

中には少し苦笑いや嘲笑している人も

ボクにはなぜそんな風に見られているか全く理解が及びませんでした


しばらく経ってあの時なぜ周りの人たちがあんな感じだったか

常連のお兄さんお姉さん達は障がいがあったからだと

それを理解した時ボクは何とも言えない気持ちになりました


学校で人に優しくだ思いやりだの道徳教育

そんな授業を受けるたび訳がわからなくなりますます混乱しました

障がいあってもなくて同じ人間なのに誰しも得手不得手はあると思います

それって言い換えると個性ではないでしょうか

個性を大事に個性を伸ばそうって先生方おっしゃっていました

かと思えば特別障がい学級など少し個性がある人と壁を作る

それを取材に来るマスコミさん達笑顔の先生方真顔の生徒

なにをしたいのか全く理解できない


ボク自身人格者でもないし偉そうな事は言えませんが

もう少しだけこういう経験をしなくていい世界になればと

思い出して感情的になり文章めちゃくちゃいつも以上に駄文で申し訳ないです


後日書き直します

良い週末になりますようにおやすみなさい






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