第6話


 トーマスさんがなぜか休憩の度に近くにいる女の匂いにやられそうなオリバー

最初は物珍しさに群がって来ていた男女は大分減った頃三人に試合をしたいと申し込まれたが三人同時なら受けると返したら何故か怒ってる、それはそうだ鼻か弱いと言ってるのと同じだ、トーマスさんは平常運転頑張ってくださいと返してくる。

今日は武術の授業の日だ、教師に説明し最後にして貰った体操着は基本的に汚れても言い格好ならなんでもアリ一枚はみんな支給されているがSクラスはそのルールは無いのも同じだ、この布が少ないのでどうしても統一は出来ないのだ。オリバーはランニングで体を暖めていたその後ろに女子がたくさん

ぽよんぽよんしてる子もいるのだ売れるかもしれないな。後でトーマスさんに聴いてみるか?


さて試合が始まるちょっと前三人がトーマスさんに近寄るな俺達の物だと要らない言葉をはいた


ボコボコ確定である

試合開始三秒で喋れないように顎を砕くそしてがら空きのボディに軽く殴る本気だと穴が空くからだ三人のサンドバックの出来上がり、教師に止められる10分間サンドバックになっていた三人は全治一年が分かった

俺は停学にもならないなぜなら回復魔法をかけた医者に言わせれば自業自得らしい。

この話は学園中に広まった、なぜだ?

その日の放課後にトーマスさんに近寄ると真っ赤なトーマスさんの出来上がり、実は洋服を売りたいのですがいくらまでがお小遣いですかね?と見当違いをしていたトーマスさん白金貨一枚までなら出るんじゃ無いですかと怒りながら帰るトーマスさん

次の日1人で早く学園に行くオリバーそして女子を見るたびに宣伝をする、それは学園中に広まった

とある方からお小遣いは白金貨一枚までと伺いました無理と思う方はおしゃって下さい。放課後に販売します。所がくるはくるは女子の群れトーマスさんは横にいます?上着から中に着るキャミソール下はズボンからパンツまでセット販売しますもちろん体臭を消すクリーンはもちろん快適温度設定付き自動補正も当たり前魔力反射物理は三倍反射買って損はないと思う品色は自由12色から選べます紙に書いて渡してください後日ここでお渡しします。値段は中金貨一枚高いというは人は半額で定価のお客様はサービスありです。


これが爆発的に売れた売れたサービス内容は同じ色のセットをもう一着

今まで見られるのが恥ずかしかった女子は二着三着当たり前で注文をする代金は後払い、さらに袋がまともに無い時に紙袋に入れるサービスなんか白金貨がたくさんある授業の時は反射は消して下さいね忠告

中には全色集めた豪の者もいるのだ。


2ヶ月後販売禁止が出てしまったが中には下着だけとか言ってくる客がいるのだ高いですよ内緒の販売がされていた何故かトーマスさん経由で来るのだ金貨一枚も渡してないのに?

そしてこの下着含め革命が起こるのは数年後の話


神のようになっていたオリバー食事代も女子持ち

値段は安いが、何回か奢ってくれた女子にハンカチなどを付与してやっていたら、トーマスさんは貰ってないので欲しいが誘う前に予約制になっていたがトーマスさんは奢っても無いのにハンカチを数枚持っていたオリバーに予約制の事を確認しただけのことだ

しかし誰もトーマスさんをいじめる人は居なかった

何故か窓口になっているからだ。


そして事故が起きた男が女子にたまたま着ていた服が反射付きの物に魔法を放ったのだ男は知らないオリバー店の存在九死に一生を得たと感謝してきたぽよんつきで男は死罪になったようだ。

再ブーム到来だが学園長はかたくなに縦に降らなかった、が闇で売ってる人は居るのだ儲けるために

だがオリバーは知らぬ存ぜぬしまいには嘘発券機まで出てきた程た

これはオリバー店をたたむしかないと思っていたら売ってない女性が持っているBクラスまでしか売ってないのにその下が持っていたのだトーマスさんとオリバーは怒り問い詰めた結果全色買った女が転売して居たのだ、もちろんお金は没収されさらに退学処分になったようだ。オリバーはその女の買った品の付与を消したのだ。

女子の抗議は止まらない

学園公認の売り上げを渡す店ならいいと許可したがオリバーはけった、なぜ質の悪い品から良い品に変えて売り上げをやらねばならん。学園長はもう決めたことだとしか言わなくなったが闇で売りはじめたのだ。窓口は3つに増やし学園外での販売にした

男子の服がボロに見えだした頃自然再生を付与をして上げた無料で、所がしたのクラスはボロボロになっている、とうとうオリバーは何もかも大会に出られなくなった、試験は満点だから無しとは出来ないのだ

何も目立てなくなったが女子には不動の人気だ

城にたまに帰るオリバーは3日に一回は帰っているのに部屋が無くなり薬草が全て抜かれていた御神木は無事だが傷だらけだ魔力を流して回復する御神木実をいただき王様に直談判するともうようはない来るなとまで言われたらもう従うしかないがコレクションを全て持って出たオリバー

罪人と追われた時は何事かと聞いたら王様のコレクションを持って逃亡しているとのこと。頭に来たオリバーは城を壊し始めたどれだけ貢献してきたと思っているのだぁー王様は直々に会いに来て全てを元に戻すと民の前で言ったのだ、しかし1ヶ月過ぎても部屋も薬草畑も元に戻らない怒りがこみ上げるあしたの昼にこの城を溶かすと宣言し人は避難した方がいいよと優しく言うとみんな今日のうちに逃げ出した。ランチを済ませ城の天辺に登り合成魔法マグマと雷を同時に発動する空は真っ黒な雲に包まれ雷が落ちるマグマがこの隙間を通るレンガ作りの城は超高温の熱でレンガも溶かし一日かけて更地にしたのだ。

民の前で言ったのだ神の裁きがあっても仕方ないと思う民

ついでだから溶け残ったレンガなどを転移させ海に沈めた。御神木は無事だがざんねんであった枝を一本貰いマジックバックに入れて学園に戻ると学園長が国家反逆罪と言い出したが約束は約束学園長を捕まえてウソ発見器に縛り付けて質問を繰り返したらわいろで国家反逆罪と言い出したようだ。


閉まらない結末に何かを落としたどうも継承権の上位が争っているが知らん顔学園長は城跡を見たら消えた


新たな学園長は城跡を見た時に恐怖するしまつ

オリバーには逆らわないと宣言した

オリバーは前世の記憶を頼りにマンションを建てた40戸のうち一部屋だけ壁がないオリバー専用部屋


そしてBランク以上の女子寮になった家賃は金貨一枚


この建物はオリバーの魔力で出来てるため供給が無くなると消える、ここはパラダイスである全てが最先端風呂もトイレも日当たりも最高級である


二学年になったオリバー親の顔を知らずに育った事を後悔するのだった


大会は禁止だが店は許可が降りたがランクをもう少し下げてくれと願いがあった。


店は大繁盛転売禁止だがとにかく飛ぶように売れる

服や下着がメインだが万引きもない平和な店である

常連になるとメンバーカードを渡して割引するのだカードを持ってる人には新作を見せたりするのだ私服も販売しているけどカードを持ってる人しか知らない

要望があればなんでもそろう

バックでもなんでもアリだ


授業はみんな成績が上がり落ちる人は可哀想である

がつぎの試験で帰ってくるほどだ

そして女子が勝ち上がり男子が減っていく初めての客が存在を知る権利を得るそして話題になるそして買うと喜ぶが窓口はトーマスさんであるが気にしなくなったオリバー



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