第2話 詩と本とカフェの片隅
カフェの片隅、詩の本をすっと開いて眺めてた。
カフェの片隅、詩の本と。海と空へと夕日が沈む。
カフェの片隅、小さな世界。広い時空を漂うの。
カフェの片隅。
カフェの片隅。
星はふり、不思議なオルガンは響き、優しい音楽を聴くとき。
私は何処にいるのでしょう。
カフェの片隅、本の中、詩の世界。
私は何処にいるのでしょうか。
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