女性の気持ち、海外旅行!2/2~コロナ禍でも化粧品(コスメ関係)が良く売れたあの国を、リモートで、旅してみたら?こういう旅行も、面白い~

@maetaka

第1話 またまた、面白そうな旅の予感で、ピンチ?笑えたり、感心したり。アサヤって、何?誰? 新しいハガキをもらって、謎が増えた。

 前回のリモート海外旅行は、楽しかった。

 「へえ。中東地域の女性たちは、あんな感じの生活を送っていたんだ」

 めでたし、めでたし…。

 …は、甘かった?

 またまた、ピンチ?

 新しいハガキをもらって、謎が増えた。

 「中東地域の女性たちのドキドキ話は、まだ、あります。続きを、楽しみにしていてください。アサヤ」

 アサヤ…?

 わからないな。

 あの、ドキドキ中東結婚披露宴で、顔を赤く染めていた女性たちのような顔になっていただろう。

 「アサヤ…。それって、何だっけ?お父さんに、聞いてみよう…おっと」

 待て、待て。

 思い直した。

 大人の女性らしく、いこう!

 人前で、こう言う人がいる。

 「俺の、お父さんは…」

 小学生なら、良いよ。

 でも、今どきは、大学生男子っていう人たちも言う。

 がきんちょ感、半端ない。

 「僕は、お父さんを、尊敬します!」

 就職っていうのをする大学生の男子まで、言う。

 日本の会社は、どうして、こういう幼稚男性を雇っちゃうんだ?

 父とか父親って、言ってよ。

 「僕の、お父さんはあ!」

 「僕の、お母さんはあ!」

 「おじいちゃんはあ!」

 「おばあちゃんはあ!」

 あなたは、いくつの男子だよ。

 日本で1番のがんばり屋さんだったっていう、シューショクヒョーガキっていう人たちのみじめさ、半端ないよ。

 「…え?そういう言い方って、変?僕のお父さんは、僕のお母さんは…。っていう言い方って、変?それって、フツーの男子じゃないの?」

 そう思う、女性!

 じゃあ、そういう言い方をする男子と、結婚してみなさい。

 それは、そうと…。

 彼女の父親は、中東地域とのコミュニケーションセンターで、働いていた。その仕事力を借りて、中東の女性について、もっと、知りたくなっていた。

 今度は、どんな女性話が、聞けるかな?



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