日常のひとりごと。
守織。
私は何回も『ごめんなさい』って謝るの
注意して、叱ってくれる人がいる事はいい事。自分自身を見てくれる証拠。人は学ぶ生き物だから、失敗を得て人は成長する。今後に生かせばいい事。
でも注意と言っても、一方的に怒りをぶつけるのは違うんじゃないのかな。相手に寄り添いながらを話を聞いて、自分の体験や思いを伝えて、次に生かすためのアドバイスを言うとか。
今の現代にとって、ぶつけるのは逆に相手に怒りと不快にさせるだけ。相手に伝わったらいいんだけれど、伝わらなかった場合、思いが食い違っては悲しい事。
相手は我慢して思いを殺して、ただ耐えてるの。言ったところで無駄だと思ってるから。諦めてるから。
だから、私はただ謝るだけ。
相手が落ち着くまで何回も_
日常のひとりごと。 守織。 @rinem
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。日常のひとりごと。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
【日記】すか☆ぱれ日誌~らんのブログ~最新/天城らん
★39 エッセイ・ノンフィクション 連載中 194話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます