アスカちゃん頑張り屋さんですね
宇宙飛行士も夢ではないかもしれません

どんな苦境にあっても笑顔を忘れない。
いいですね。家族同士の思いやりがあるからですね。
笑っていられたらいいなあ🎵

御作を拝読して、2年前に亡くなられた社会保険労務士の先輩を思い出しました。

その方は散髪屋の息子さんで、姉が2人いましたが、母が10歳のときに亡くなり、自分の身の回りのことは自分でするようになっていました。そのうち父も大学生の頃に亡くなりましたが、その間、近所の商業高校から1浪して立命館大学に進学されました。
～私も、その方の事務所で事務員として仕事したことがあります。
卒業後は一時期公務員もされていましたが、後に経理学校の講師をされたり、行政書士と社会保険労務士の資格を得て、事務所も出されていました。

この少女が、いずれ、その先輩のように勉学で身を立てて立派に世の中で活躍してくれる女性になってくれたらと、願わずにはいられません。

小さいおかあさん……胸が痛みますが、現実なんですよね。
このお話をそんな子どもに読ませてあげたいです。

《お天道様が見てるから》

理不尽な事が起きた時
物事がままならない時
義理母は自らに言い聞かせて
乗り越えてきたそうです。

誰かが、どこかで見ていてくれる
頑張ってる姿を認めてくれる人がいる

どんなにか心強いことでしょう。
なんだか私も勇気づけられました。

ジーンとして、ホッコリして。
お話に癒やされました(*^^*)

　僕は、あまり小説を買いません。
　でも、時々買います。
　僕の大好きな作家のお話は、特に派手な事は、起きません。
　カステラ一個で涙を誘い、照明を消すだけで心が震えます。
　まるで魔法です。

　上月様もこの魔法をご存知のようですね。
　僕の理想の魔法。

　スニーカーの包みで涙を誘い、感動で心の時間が止まります。

　いつか僕も魔法使いに…。
　まだまだ道のりは、遠いようです。

　薔薇色のスニーカー。
　電車の中なのに、泣きそうです。