第26話 人物紹介

君島海人


大学1年生 大学から近い1kで生活を送っており大学受験を機に地方の山梨県から都内の大学へと上京してきた。

高校時代、特段変わった生活を送る事なく日々を過ごし東京の大学へ進学すれば何かが変わると思い進学を果たしたものの、高校時代と日々変わらない生活を送っていた

友人は少なく異性の友人だと上崎以外だと新田しかいない。

変わらない生活に飽き飽きしており、何かないかと探しているときにふと動画サイトで見つけた女装というコンテンツにどんどんどハマりしていく。メイクもファッションもまだまだの中、ある夜はじめての外出女装をし、コンビニに立ち寄ると自分の正体に気づいた上崎との出会いが彼を変えていった。

身長165cm 痩せ型の色白


上崎香澄


海人の女装姿を最初に気づき声をかけた女の子。海人の一つ下の高校3年生の女子高生

家は裕福な方でお小遣い制も関わらず、化粧品や新作トレンドな洋服などをよく購入している

茶髪な髪でセミロングヘアー、少し大人びた雰囲気を持っており所謂陽キャグループにいそうな見た目をしているが、彼女自身あまりそういった性格ではない。

彼女が海人に興味を持ったのは彼女自身も日々の生活が退屈で少し刺激が欲しかったから

ちなみに今のところ、恋愛感情等は持っていない

身長152cmほど


新田志保


海人と同じ大学に通う1年生であり、クラスメイト。元気で誰とでも仲良くなれるタイプ

クラスの男女共々、仲良く接しているがその中で海人とは大の仲良し。

理由は不明だが彼に対して嫌悪感等は全く抱いていない。

彼の女装に関しては当時まったく気が付かなかった。だが、彼自身の身体の変化とチラ見で見たスマホ内の女性の写真を見てから合致。女装に対して偏見もない。

身長158cmほど 全体的に綺麗な金髪でショートカット。


君島依澄


海人の姉。海人よりも早く東京に上京しており、今年で25歳になる。

ひとまわり歳の離れた海人のことをどんな形であれ大好きな姉

彼女が大学時代、実家に帰省した際に海人の女装趣味を勘付き社会人になって初めて彼と出会うことになり、海人の肌の手入れや美意識をみて確信した。先に上京し色々な人と出会ったおかげか女装に関してはかなり寛容な人で、一緒に買い物をしたりなど割とノリノリで楽しもうとしている。


君島智代


海人の母親。おっとりとした性格で自分達の元を離れていった

子供を心配しつつ応援している


君島義信


海人の父親

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