私の病状に関する備忘録(うつ・パニック障害)
八雲ヨシツネ
「救い」と「理解」に繋がってほしいコト
まずはこれだけでも読んでもらえれば幸いです。
これはTwitterにあった新聞記事からの引用ですが、
「障害者」とは、その人の「日常生活や健康に壁」がある人のこと。
つまりは、10人の100m走のうち、走者の2人はコース内が砂場やハードルなどの障害物競争用になっているため、他の走者よりも遅れてしまう。
これを日常生活において体感している方々、すまわち「障害物に苦労している者」
それを省略するから「障害者」となる。
ハンデ保有に対するイメージのあり方が今後の日本の発展を決めると思います。
さすがに私なりのアレンジを加えましたが、原文の本質からは逸脱していないハズです。以後ハンデのある方と書きますが、それらの人は常に一定数います。
例えば国語はできても算数は苦手な子がいるように。当たり前のこと。
生活習慣病やがんと向き合う人。
人間関係や金銭問題に悩む人。
人生に壁はつきもので、その壁も様々。
ハンデを抱えることもその「壁」の1つ。
その壁と付き合っていくなら、それを助けてくれる人がほしい。
それが私の祈りです。
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