真夜中のパルクール【設定集】

さっくり系ワードその１

・WEB小説サイト

主に一次創作を投稿できる小説サイト。ここから書籍化などをしていく作品も多い。

その一方で、ある人物がWEB小説からとある作品を見たことで、真夜中のパルクールを思いついたともいわれている。

・VRゲーム

仮想現実を利用したゲーム。オケアノス内ではARゲームの方が人気があるので押され気味だが、ダウンロードサイトなどではVRの方が人気がある。

真夜中のパルクールもVRパルクールゲームであるのだが、何故に秋月がVRの方で計画を進めていたのかは不明。

・ARゲーム

拡張現実を利用したゲーム。オケアノス内で圧倒的な支持があり、オケアノスの聖地巡礼などもあってか反響が大きい。

オケアノスのARゲームは、基本的に安全性が高く、よほど（不正プレイや危険なプレイなど）のようなことがない限りは怪我をすることはない。

ARゲームで使用する各種機械に関しては埼玉県以外でも設置されてはいるのだが、条例などが追い付いておらず、ARゲームを聖地巡礼化している埼玉県以外は正式にプレイできないことが多い。

（ARゲームのプレイ自体は他の都道府県でも可能だが、深夜にプレイできないなどの制限がある。埼玉県も午後11時以降はプレイできないが）

・パルクール

真夜中のパルクールでもタイトルに使われているエクストリームスポーツ。

危険なパフォーマンス（ゲーム中に認められている相手プレイヤーへの攻撃以外）に関しては、真夜中のパルクールでは減点行為として認識されている。

（ARゲームのパルクールでも危険なパフォーマンスはARアーマーがあっても、原則禁止でイエローカードが出ることも）

何故に秋月が『真夜中の』パルクールとしたのかは、使用されているVRステージと『とあるもの』に由来する。