265. ランニングしている人達の謎

昨日は

また娘達のオタク活動に付き合わされ

映画を観る事になった


といっても

お散歩もしながら辿り着けるから

自分のお散歩生活を邪魔されている感は無い


娘達は

バスで映画館に向かった


土日の朝は

わりと走っている人達も多い


普段から

ランニングしている人達に対し

謎に感じているのは……


2人並んで走っている人達が多く

そういう人達は道幅が狭くても

その2人並んだままの状態を崩さないから


背後から来る時も

足音で気配を察知した自分が

慌てて限界まで端に寄る状態になる


1人で走っている時にも

道幅がわりと余裕が有るのに

その2人で走っている位置のクセが有るのか


なぜか端に寄っている自分と

ぶつかるくらい

スレスレの横を走られる事が多い


自分のお散歩コースの緑地には

「ランニングは狭い道では歩行者の邪魔にならないよう

 並んで走らないように」

という看板が立てられているし


それが無くても

歩行者から離れて走る事は

走る側のマナーと思われるから


狭い道で並んで走られる事も

1人なのにスレスレを走られる事も

歩いている側から見ると危なく


かなり不快な気持ちにさせられ

そうする人達に対し

謎しか抱かない……


その人達が通り過ぎた後は

たまに制汗剤のような残り香が鼻に付く事も有り

しばらく息を止めながら歩くが


それでも

その後の植物さん達からの自然な空気が

より美味しく


自然の中で自然音と共にいられる事が

より幸せに感じられるという

ギャップを味わえる事は良いかもと思う事にしよう!

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