对不起,
看到您上次的回复,在这里解释一下。
古牧野大战的遗址,现在在中国河南省新乡市境内,这里距离朝歌(现在的河南省鹤壁市淇河区)50公里的路程。
因为地处平原这里很早就已经是产粮区。
大概三百年前的话,这里是明朝万历皇帝朱翊钧弟弟潞王朱翊镠的封地,并不是沼泽荒地。
现在的古牧野大战遗址是一个开放式公园——牧野公园。
河南是中国神话,历史名省。
就拿新乡辖区来说,这里是中国最早的水神共工氏的族地,这里发生过中国记年史最早的事件公元前841年的共和之治。这里有张良锥击秦皇的博浪沙,这里有官渡渡口。这里是赵匡胤黄袍加身的地方。等等吧!
作者からの返信
啊,一个机器翻译错误。
"我居住的'东京'在三百年前是一片沼泽。"
这意味着。
失礼しました。炮烙はこっちでがっつり書いておりましたね。
確かに、儀式を簡略化した紂王の話も見受けられますね。昔の事なので、仰る通り歪曲されていても何らおかしくはない話です……
作者からの返信
ご感想ありがとうございますー。
そして返信まとめてで失礼しますw
他の方への返信でも毎回書いてるんですが、何しろ西周の文王・武王や太公望は、儒教において聖人扱いで、『旧約聖書』のモーゼやアブラハムみたいな立ち位置ですからねぇ。
儒教が背骨になっている歴代中華王朝では、紂王や妲己に同情的な意見を出すのは近代までタブー視されてたのかなって気がします。
胡喜媚と王貴人はネーミングからして中世~近世の名付け方してるので、『封神演義』が成立した時のオリキャラだとは思いますw
※もしかすると雉鶏精や琵琶精の伝承が個別で存在して、それを盛り込んだ可能性はありますが。例えば哪吒はインド神話、その父として出てくる李靖は唐代に実在した将軍ですし。
今回は考古学的な実態の方で考察しましたが、妖狐伝説の方と結ぶ場合も、個人的には『封神演義』のような最初から妖狐だった話より「今回のような悲劇的な死を遂げ悪人にされた妲己が、死後に怨霊になってしまい、年月と共に色んな思念を吸収し最終的に妖怪化した」という同情的な流れの方が好みだったりしますw
昔聞き齧った、諸葛亮が饅頭を生け贄の代替にした話を思い出しました。
あまり詳しくないので、創作なのか、根拠があるのかも判然としていませんが……。
時代が違うとは言え、同じ事でも「誰がやったのか」と言うバイアスで、好意的にも悪し様にも受け取られるのは、古今東西、共通なのでしょうね。
封神演義は、これも小説を一冊読んだくらいなのですが、
周が軍規を作るくだりで、やたら何でもかんでも(確か盗み程度の罪でも)死刑と定められていたのは、やり過ぎでは……と思いました。
あるいは作者のブラックジョークだったのか、と今にして思いますが。
作者からの返信
饅頭の起源が諸葛亮っていうのは、伝説の類なので実際にはどうかわかりませんが、少なくとも小麦粉を練って焼いた胡餅(ナンに近い原始的なパン)なんかは紀元前からありますし、それを蒸し焼きにしたモノ自体は唐代には庶民に広まっていましたし、そうした庶民の食文化に「誰が最初か!」なんて大抵は分かりませんからねぇ。
有名人に紐づけて箔をつけるなんて、古今東西よくある奴ですw
そして『封神演義』に関して言えば、あれは明代に書かれた小説で、文化や価値観はもちろん、城の構造や兵法なんかも明代基準で脚色されちゃってますので、(日本人の感覚的に言えば「江戸時代に書かれた神武天皇の物語」くらい)、真面目に考え出すと「ファンタジー小説に何を言ってるんだ…」ってなっちゃいますしねぇ。
軍規やら文化やらって部分も、ほぼ後世のイメージで書かれてると思われるので、著者の生きた時代の風刺が入ってる事も大いにあり得ますなw