あとがき

 完結ですっ。


 ところでこの話、そもそも当初は異母姉妹格差の10話以内の予定でした(笑)。

 何でこうなった。

 それこそ作者も「あの女」=アルマヴィータ夫人が唐突にミュゼットを追い出すから話が変わってしまいました(笑)。

 そういうとこで方針が変わった関係で、一話の文章だとおかしくなるので、修正しました(笑)。


 ところで視点を変えることなんだけど、ワタシは未だあの章でぽんといきなり**視点、とするやり方が苦手なので、三人称神の視点か一人称では手紙文とか「後で聞いた話だけど」というのを入れるんですが。

 今回は結局そのせいで、本当にハイロール男爵(仮)が何考えているのか判らないと言う話に。

 まあこうなってしまうと、彼だけで一本話が書けそうな感じもありますが(笑)。


 つか、

・ハイロール男爵(仮)とカミーリアさんの話

・原ハイロール家の人々がどうなって暗躍していく様になってしまったか

・アルマヴィータ夫人の交友関係とか


とかはネタになるんですがね。


 まあ飽きやすいんでまたちょろちょろ短編書きますー。

 ではでは。

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この女を家に入れたことが父にとっての致命傷でした。 江戸川ばた散歩 @sanpo-edo

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