中年による中年の小説 第二弾

@yoshimune7

第1話


 昔懐かしいレトロなゲームがしたいなと思う人はいるだろうか?僕はしたい派です。


ゴリラが樽を落としたり、キノコを食べて大きくなるのや自分でステータスを決めるゲームがしたいなと思うけど時間が無いので忘れられていくゲーム達


僕は自分の行動でエンディングが変わるのにハマった、タイトルすら忘れたものがたりが好きだった。

そんなことを考えながら電車に乗り込み階段を降りる時故意に突き落とされた、何人も巻き込みながら死んだ。


気がついたら赤子になっていた、自分の体にビックリする、興味本位でステータスと言うとステータス画面が出てきた力や体力魔力などが並んでいた数字はオール1ポイントは20ポイントある魔力と知力と運に割り振った、次にスキルが選べる3つ選べるようだ風魔法と鑑定と錬金術を選んだ。

本を読んで貰ったり遊んで貰ったりすくすく成長していった毎年貰えるポイントとスキルを選べるポイントは同じスキルは魔力自然回復と水魔法追尾機能を選ぶ


こんなに楽しい時間は久しぶりだっただがこれはなんのゲームなんだろう?そしてお姉さんに抱かれて何かの玉を触れさせられたそうすると落とされた、驚いたのか?故意なのか?顔は暗い多分故意に落とされたようだ、そして今までいた部屋に戻らずに外に出たお庭デビューかと思いきやどうも山に行くようだ、そして置き去りにされ二度と女は来なかった。多分年齢は三歳児数字も文字も読めない日本語なのか別の言語なのかそれも分からない僕はステータス画面とスキルの文字しか見れない。どうすればいいのか考えるより移動だ山道を進む家とは逆に、洞穴を見つけるが先客がいるようだスライムだ色は赤、水魔法を放つとショボかったがそれでも充分なダメージを与え何か石を落とした魔石だろうそれからはここがねぐらだねぐらにはスライムがよくお客様さんとして来る、おちおち寝れない赤か水色しか来ないが持ち歩くのも大変になってきたスライムは遠慮なく来る手を突き出さないと魔法は打てないので仕方なく魔石を落としたウォーター一発だが魔石の半分は割れていたが何か回復するような感覚があった、いい加減面倒になるスライム行列をなしていた合成出来ないかと考えながら放つと成功し威力も格段に上がったねぐらの外まで拾いに行きねぐらに戻るそして持てないのは割る気持ちいい、ステータス画面を開くとインフレが起きていた桁が一つ全てに増えていたさっきまで無かった項目も増えた多分固有スキルだ固有スキルはレアばかり選んだのは天才するとステータスが倍になりポイントも倍となったショボいステータスが倍になってもショボいそこで体力と力と運に少しずつ割り振り器用さと魔力に残り半分を振ったら貧血のような感覚が起きたがすきるを覚えてからと我慢するHPが30しか無いのにMAX600あるしMPは150しか無いのにMAX1500あるHP自然回復を取り回復魔法も付け足した慌ててホイミティアヒールと唱えた多分ヒールが正解だったようだ約100迄増えたら貧血は消えたがだるいとりあえず基本の四属性を取りあればいいなとイベントリを探すが無いのでスラッシュと二連突きだけと錬金術の基礎を覚えて終わりまだ400近くあるが効果が分からない物ばかりだった、分かったのはこの魔石は回復アイテムになるようだ何かと魔石を混ぜるといいようだ、とにかく文字化けを対処しなければねぐらの奥は水がある水瓶座のような石像があり瓶から水が絶え間なく出ているもちろん飲んでみたらHPMPがだいぶ回復したこれはいいと思いがぶ飲みするが半分で止まった、しかし意味がわからんだんだんと飽きてきたスライム退治だが本当に僕を狙っているのか分からない一番奥に逃げて様子見するとスライムは瓶の水浴びに来たようだ一回り大きくなり出ていくスライム自称三歳児は限界が来たようだ意識を失うように眠りについた長い1日であった。

朝目がさめて水を飲み外に出ると死体が沢山あった原型は犬?のようだ魔石はない少しずつ奥にいくとこん棒が落ちていた、不恰好な剣もどきが出来た、歩きながら草を鑑定やはり文字化けをする男は度胸とばかりにくさを食べたら息苦しくなったキュアを唱えたら息苦しさが消えただが鑑定に毒草と出た風来坊のダンジョンか。それが分かれば食べる食べる鑑定するあった薬草あとは皿だけ細い木にスラッシュを使うと切れた輪切りにして何回か往復一番奥に持っていく、木を二連突きすると窪みが出来たこれに水と魔石を置いて二突きあとは剣もどきでこねくりまわすと瓶が出来た?鑑定するが文字化けをするが飲む半分しか無かった体力が最大に、もう一度作るとハイポーションと出た?

薬草二枚と水をこねるとやはり瓶が出来たしかし文字化けまた飲むとミドルポーションと出た?あとは魔力草だけこの辺りには無かった、仕方なくスライムを焼く赤いのは水魔法で、魔石は山のように出来た。

錬金術の基礎はところどころ分かるようになっていたスキルだスキルを探すと時魔導師があったので取る、あとはなにも振ってない肉は犬?を食べて一ヶ月が過ぎた頃に女が来たので魔法をぶちかます魔法はレジストされたが驚いていた、今度は四属性を合成してぶっぱなすとレジスト出来なかったようだ傷だらけのポロリ付き何か言ってるが理解出来ない三歳児

今度は手を上げて近寄ってきた威嚇射撃をして行動を見ると服を脱ぎ土下座する女、三歳児の僕はあーだうーだしか喋れない、だーだーだーとしゃべり女はアレンと繰り返す結果アレンと名前がついた。

女は何度も頭を下げるが許せない、しかしこの頭は二回目に反応するかのように少しずつ理解出来るようになった、ステータスを見ると王子となっていた、ついでとばかりに言語理解を取るだが女はナイフを持っていた一気に詰め寄られたがトロイ腹に二段突き

をうち鎌鼬で髪を切り落とすナイフは水溜まりの中に二回鑑定をするとアサシンと読めたので右腕を肘から落とす女は腕を持ち水溜まりに飛び込む暫くしてナイフを持っていた女は服を置いて消えていった。

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