R−F

第1話

こんなもんでいっか…

初めてのダンジョンマップ作成を終えた俺はこれからモンスターや宝の配置作業にはいっていくのだった。

このゲームは昔の一般的なRPGでなんの変哲もないものだが突如リメイク版として発売されたものだ。

ちなみにキャチコピーはあなたにあったプレイを

ちょと気になってたんだよなさっそく起動っと

なになに以下から選択してください。

冒険者　生産職　ダンジョン　領地　

複合（課金)

ダンジョンを選んでみるするとチュートリアルが始まり一連の説明が始まった。

なるほど、まずはじめにマップを作成そこからモンスターなどを配置して最後にダンジョン名をつけるね。

モンスター等は値段に応じて変動する

モンスターや宝の中身は依頼可能

依頼は交渉にて可

*依頼を受けたモンスターはダンジョンを自無料由に動け報酬が送られる、なをそのダンジョンの宝箱は開けられない

ダンジョン利用状況＋定期報酬が次の日に送られる

ダンジョン改変の際には入場禁止、強制退去が行われる。

基本ダンジョンはどこでも可能だが、他のペレイヤーの領地や建物内に創る場合は合意が必要

*領地内でも森や海などの人工物が無い広い場所なら合意はいらない。

この辺にしよ　俺は街から少し離れた森の中にダンジョンを配置した

えーと確かダンジョンを設置したらゲーム内掲示板に書けばOKだったはず

これであとは様子をみながら改善してこっと

開始してから４時間経ったので確認してみる

利用状況　6人 　現在利用者0人

死亡者0人　平均後略時間20分

冒険者平均レベル4

流石に初日だからこんな感じかな？

俺がダンジョンを選んだのは放置ゲー要素と多少のマップ作製がしたいと思ったからだ

やろうと思えば全てをすることも可能だ

ただし領地を複合に入れると8時間は他の事ができなくなる(総合)というデメリットがある。