応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 約束、明日へへの応援コメント

    トリィ視点で描く物語、可愛らしさもありドキドキハラハラもあり凄く面白かったです!
    スピンオフも含めて楽しませていただきましたが、推理して真相発覚!からの本当の真相!という構成とても楽しめました(*'ω'*)
    とにかく全部面白かったのですが、明かされたトリィの出自の話がとても衝撃的で印象に残りました。
    レッドのためを思えば魔王ネイビーが庶子を手にかけることは正しいのかもしれませんが、健気に頑張るトリィに愛着が湧いていたのでちょっぴり切なかったです……。
    でも何はともあれ事件解決とレッドの魔王就任はめでたいですし、助手として頑張るトリィのことを応援したいです!
    登場人物みんな魅力的だからこそ、ボタンを掛け違えてしまったような運命のイタズラに心打たれるのかなと思いました。
    本当に面白かったです!素敵な物語をありがとうございました(*'ω'*)

    作者からの返信

    十余一様。
    ああああ最後まで読んでくださり、誠にありがとうございますー!
    3章はトリィ視点のため、1、2章とガラリと雰囲気が変わりました。話せなくとも頭の中では色々考えていたのです。
    推理して真相発覚! からの本当の真相!はやはりミステリー好きとして一番書きたかったところであり、良く書けたのではないかとドキドキしています。
    トリィの出自は重要なのでやはり書いていて気合いが入りました。
    健気に頑張るトリィに愛着が! 嬉しいですぅう!(´;ω;`)切ない気持ちまでありがたいです!
    「ボタンを掛け違えてしまったような運命のイタズラ」なんて素敵な表現!
    死亡したキャラクター達も、笑顔で明日を迎えられていたかもしれない、そんな気持ちを込めてレッドが見た幻覚では全員集合してみました。
    たくさん傷ついてきた二人は、これから魔王と助手としてまだまだ困難な道を歩むことになるでしょうが、頑張って欲しいと思っています。
    十余一様から頂いた感想は定期的に読み返して創作意欲アップと生きる糧にいたします。
    たくさんの嬉しいメッセージを本当にありがとうございました✨

  • 忍び寄る影の正体がわかった瞬間「オアア!?Σ(๑ °꒳° ๑)」ってなりました。不祥事とかドレスの色とか引っかかる部分はありつつも、優しく治療してくれたし信じていたんですよ……!
    魅力的なキャラだったので退場が惜しくもあり、魔王ネイビーの容赦の無さや魔王子レッドの決意が際立つなあとも思いました。
    犯人の動機や弱肉強食な世界観など、人間界とは違う価値観で繰り広げられる出来事がとっても面白かったです(*'ω'*)
    そして情緒が未熟なトリィが今後どんなふうに成長していくのかも楽しみです!

    作者からの返信

    十余一様ー!
    魔王子レッドをお読みくださり、誠にありがとうございます!
    影の正体に驚いて頂けて幸せです!
    おお、チラチラしていた伏線に気付きつつも信じてくださっていたと。
    すみません可愛く見えても魔物でした。
    彼女の退場を惜しむ声があったので、スピンオフで過去編も書いたりしました。
    「医者猫ミーニャは謎解きしたい」
    https://kakuyomu.jp/works/16817139555744165872
    ネイビーは息子とピクニックをする優しい一面がありつつも、魔王としての怖さをちゃんと持っているとアピール出来たでしょうか。
    レッドの決意を受け取って頂けて感激です。
    トリィの育ち方からして、まともな情緒、倫理観は持ち合わせていないのですが、レッドがしっかり育てていく上で少しずつ変わっていきます。
    次の章では成長ぶりを見て頂けると思いますので、またお付き合い頂けたら至上の喜びです。
    スマホを握りしめてお祝いのプリンアラモードを買いに行きたくなる素晴らしい感想をありがとうございました✨

  • 最後の一言にびっくりしました。そりゃ、お父様も「ううむ」となりますね。

    作者からの返信

    呂兎来様。
    なんてお強そうなお名前。有象無象ならば睨んだだけで気絶させられそう。きっと覇気の使い手さんですね。
    はい。最後で落とさせて頂きました。
    レッドとしては、可愛くなる見込みがある女の子だと思ったんです。
    そりゃ「ううむ」になりますよね。
    読んで頂けてすごく嬉しいです。ありがとうございます!

  • 約束、明日へへの応援コメント

    うわああああ良かったです!!この最終話は特に!!トリィが見たかったのはレッドの笑顔というのもすごく素敵です。

    それと、やはり心に残っているのは「毒と薬は紙一重」ですね。ロイヤルスカイブルーは呪いの魔剣をトリィに持たせてネイビーの息の根を止めた。彼のネイビーに対する恨みだったのですかね。それで気に入ったのか、その後はトリィの願いを叶え続けた。(解釈合ってるでしょうか??)
    叔父上だったり、魔王ネイビーだったり、もちろんレッドだったり。色んな魔族の思惑や願いが積み重なって、こうやって完結したのは感慨深いものがあります。トリィもレッドもこの先色んな物を背負って生きていくのでしょう。

    素晴らしい作品でした。SS集もまた追いつきたいと思います。

    作者からの返信

    きゃああああ! ナイスな叫びと共に熱いメッセージをありがとうございます! むらくも航様。

    トリィはいつだって大好きなレッドに笑っていて欲しいのです。素敵と言って頂けて嬉しいです。

    スカイブルーの気持ちを察して頂けてめちゃくちゃ嬉しいです。
    そうなんです。封印されてヒマな彼は、千里眼で元気なエメラーダを見るのが日々の楽しみで、彼女を好きでした。
    魔王妃になってくれるのを願っていたのに、ポッと出の人間の女に乗り換えて捨てたネイビーを深く恨んでいました。

    スカイブルーいわく「惚れた女が困っていても駆けつける足がない。泣いていても差し伸べる手がない。魔法の天才だろうが500年生きてようが、オレ様は無力だ」だそうです。

    別れた後に妊娠が発覚したエメラーダは一人で育てる決意をして伝えなかったので、ネイビーはそこまで悪くは無いのですが。
    エメラーダによく似た見た目をしながら、身を守るためにガンガン戦えるトリィを気に入り、守り続けることにしました。

    スカイブルーにはロイヤルブルーという兄がいて、天才の自分と違って凡才にも関わらず周りから愛される事にムカついていました。
    悪質なイタズラを繰り返しても笑いかけてくる兄を馬鹿だと思っていましたが、全て分かった上で弟可愛さにわざとイタズラを食らっていた事が分かり、謝罪のために金の卵をあげようとして呪い殺された──
    という、長すぎるために本編からは完全にカットした裏話があります。兄への敬意から、今は一文字貰ってロイヤルスカイブルーを名乗っているわけです。

    嬉しくて語りすぎました。
    喜びのあまり誤タップを繰り返したため、通知がたくさん行っていたらすみません。
    作者以外に、感慨深く思ってくださる読者様がいる。嬉しすぎます!
    たくさんのきらめくお言葉をありがとうございましたー!

  • レッドの誕生日を祝いたいへの応援コメント

    トリィ視点かわいくてとてもほっこりします。いやあでも、金のニワトリの所なんて大丈夫かな。すごく心配です。もちろんレッドもでしょうが、一読者の僕自身トリィには過度に心配してしまうので・・・(笑)
    今日はこの後も続きを読もうと思っています!出来れば最後まで!

    すごく細かい事なのですが、序盤のレッドの音魔石の文の後、「ベスト部分がほくの髪の色」の部分、おそらく「ぼく」なのではないでしょうか。自分でも細かすぎるとは思うのですが、一応・・・

    作者からの返信

    きゃー! むらくも航様。
    ついに、一番気合いの入っている3章に突入して頂き誠にありがとうございます!
    トリィ視点は自分で気に入っているので「かわいくてとてもほっこりします」の一文、とても嬉しいです!
    おお、金のニワトリのヤバさにすぐ気づいて警戒してくださるとは、ナイス推理力!
    しかし「過度に心配」とは、トリィがピンチとニワトリがピンチのダブル意味がかかってそうですね(笑)

    誤字のご指摘もありがとうございます!
    なんでそこ間違えたー!?
    と自分で笑ってしまいました。ささっと直しました。
    嬉しいメッセージをありがとうございました!


  • 編集済

    やっぱりでしたかあ。いきすぎた愛というのも怖いものですね。おそらく簡単に人や他の魔物(でいいのかな?)を殺せてしまうこの魔界ではなおさら。
    それと個人的には魔王様ですね。魔王様の垣間見える優しさと器の大きさがすごく好きです。レッドに対しては「はあ?」とは言いつつも、後に息子のやろうとしている事をちゃんと調べたり、見たままの光景ですぐに判断せず何があったか問うところだったり、時には厳しくレッドに教えたりと・・・挙げげればかなり多くなってしまいます笑
    早く最終章が見たいとは思いつつも、一つ一つ物語を楽しんで読んでいきます。

    追記:稚拙な分ではありますが、ネタバレを踏まないように心がけておすすめレビュー書かせていただきました。

    作者からの返信

    わーい、むらくも航様ー!
    二章読破ありがとうございます。
    おお、「やっぱり」頂けました!ちょっと怪しい雰囲気を感じて頂けましたか(*^^*)嬉しい。
    レッドは重い愛を受けがちです。
    魔王ネイビーに魅力を感じてもらえて嬉しいです。厳しくも優しい父上様。最愛の妻に似た一人息子が可愛くてたまりません。
    三章だけ視点がトリィに変わります。
    言葉を話さぬ彼が何を考えどう行動するのか、お付き合い頂けたら嬉しいです。またお言葉を聞かせてください。

    レビュー誠にありがとうございましたー!
    一章、二章の内容を踏まえて、ネタバレ無しに、タイトルのミスマッチぶりにも触れて頂き、読みたくなる雰囲気、嬉しいです!喜びの叫びを上げました。いつもたくさんありがとうございます。

  • 大理石の風呂場で誓うへの応援コメント

    「長生きするように大きい数字を、兆(トリリオン)と名付けた。」の部分が素敵です!たしかSS集でも同じような説明ではあったと記憶しているのですが、こうして冒頭から雰囲気があり、【すべての始まり】の出来事を経て、こう名付けられたと考えるととても趣深いです!

    作者からの返信

    きゃー!むらくも航様ー!
    二章スタート部分に感想をありがとうございます。
    名前の由来を記すところはお気に入りシーンなので、そう言って頂けて嬉しい限りです。
    大切だと思う気持ちを、別の言葉にするのなら「長生きして欲しい」だと思っております。
    次回の三章にて、この名前をトリィがどれだけ気に入って喜んでいるのか分かるようになっています。
    またお付き合い頂けたら嬉しいです。

    編集済
  • トリィとはこうして出会ったのですね。SS集から入ったので、第1話に当たり前のようにいたトリィともちゃんと出会いがあったことにぐっときました。こちらの方も少しづつではありますがしっかり完結まで読めればなと思います。

    作者からの返信

    わーい、むらくも航さんだー!
    こちらも読んでくださり、ありがとうございます。嬉しいです!!
    はい。トリィとはここで出会いました。
    過ちを犯した犯人を、更正のために側に置いて養育していく探偵というのもいいかと思いました。
    三章まで合わせて約4万字ある話なのでのんびり読んで頂けたら嬉しいです。またお言葉を聞かせてください。

  • 自主企画参加、ありがとうございます!

    作者からの返信

    素敵な自主企画を立ち上げてくださり。ありがとうございます!お世話になります。いろんな作品を読んでみたいです(*^^*)