第14話家に行こう
ひー
何か流れで受ける感じになってしまったが
ストーカーてどんな感じのやつかしらんのだが
調べるか
ほうほう、一番多いのは元カノや元カレがストーカーになるやつか
だけどコアラさん交流関係ないし
正直友達すらいないやろ
ならばファンかな?
てかコアラさんは俺を信用しすぎだろ
住所教えてはいけないやろ
「え?家に来て欲しい?」
ワンチャンストーカーは嘘で俺を招き入れるための嘘では?
うんうん
それはないな、
行ってみるか近いし
♢コアラ宅へ
「すいませんコモリですが」
顔は見られたくないのでマスクサングラスセットで来た周りからは変な目で見られたぜ!
「はい、今出ます」
「どうも、、」
「まず上がってください」
へー家の中で荒れてんな、ゴミがたくさんだ
掃除しろ!人のことは言えんが掃除しろ!
ベットだけ無駄に綺麗なのがまたすごい
「えーどこに座れば」
「ベット以外ならどこでも」
あーねベット汚されたくないと
すごいですね、はい
何をとは言わんが
「サングラス外したらどうですか?暑くないですか?」
「あははー全然暑くないですよ!」
外して欲しいわけですか
まあ、顔は誰でも気になるもんだ
コアラさんあなたもサングラス&マスク取ったらどうですか?
「えーストーカーに関してなんですがどんなストーカーなんですか?」
「知らない番号から電話が来たり、知らない段ボールがあってその中に食べ物が入っていたりです、しかも食べ物は私の好きなものばかりなのできみがわるいです」
えー特定出来なくね?
「段ボールはどのような時に置かれてるとかありますか?」
「一人暮らし始めた時から何ですが、親が来た時置かれているのが多いので、私と親が家を開けた時だと思います」
「知らない番号と言うのは出た事ありますか?」
「はい、あります、年取った男の人の声でした」
分からなすぎだわ
「その電話番号にかけてみましょう」
「え、、はい、、じゃあどうぞ」
電話かけてくるって、特定されすぎだろ
繋がった!
「もしもし?聞こえますか」
「はい?聞こえますが、、」
あれ?年取った男の人の声だよな、年取った女の人の声なのですが
「えーとですね、この番号はどうやって入手したんですか?」
「あ?まず誰だい?」
あーそうか誰か分からんもんな
どう言えばいいのやら住所バレてるらしいし下手に言うのもなー
「あー友達です」
「え?友達かい!友達できたのかい!ちょっと待っててね」
え?ストーカーが喜んでるの?意味がわからん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見ていただきありがとうございます
ネタが尽きた結果こうなりました
無理やりな感じありまくりですいません
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます