第12話妹は兄が心配なようです
「どうしたの?」
「お兄ちゃん、みさきちゃんに何言われたのかなぁーて」
どうしよう、みさきちゃんが我が妹を好きなのを俺は知っているしかも恋愛的な好きである
妹は受け入れられるのか?
「あーまあなんだ、妹と仲良くできてますか?的な奴だ、、心配していたよ」
「お兄ちゃんとは仲良いのにね!」
「そうだな、、、」
お兄ちゃん苦笑いしか出来ないぞ
反応に困る
「みさきちゃんとはいつから仲良くなった感じなの?」
「みさきちゃんは成績いいからいじめを受けてたのだから可哀想だなて思ったから、いじめるのを辞めなってみんなに言ったの、それでいじめは無くなってみさきちゃんと仲良くなった」
は、はは、、俺もいじめを無くすのに成功してたら、アイツと友達だったんだろうか、、、
「そ、そうか、、まあなんだ、、、みさきちゃんは大切にしてくれる人だから、、見捨てたらしない子だから一緒にいるべき友達だと思うよ、、、」
「うん!一生友達!」
、、、えーまあ、友達止まりなのな
「ああ、お兄ちゃん用事思い出したから部屋に戻るな!」
「何か分からないけど頑張って!」
「おう!」
♢その頃
「へーやっぱ、シスコンなんだ」
:言っちゃダメーー
:急に居なくなったのが悪い
:そそ
:俺に隠し事だなんて、、もう知らない!
「ただいま戻りました、」
「へー何してたの?」
「えーと、妹に呼ばれまして」
:な!
:やはり、コラボよりも妹を選ぶ、さすがシスコンくん!
:ヒューヒュー
:、、、俺より、妹が好きなのね!もう知らない!
「え、いや、、シスコンではないです!途中まさ抜けたのはすいません、お詫びになんかします」
:何でも?ジュルリ
:↑ちゃう、、
:何してもらおうかな?
:大丈夫!変なことはしないよ少し、少しだけだから
「なんでもね」
「は、はは、コアラさんまで」
「じゃあ、またコラボして、私なんかしてくれる人いないのよね」
なんか分かるわ、コラボで寝る配信は流石にやりたがらないからな
「はい!いつでも誘ってください」
:むやみにいつでもは使っちゃダメよ
:そそ
:コラボ次は寝る配信で!
:みんなで寝よ
「寝るんすか、、、まあ、良いですよ」
少しはコミニケーション出来た、久しぶりに出来た感じする
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見ていただきありがとうございました!
いやー、、ストーリーがマジで思い浮かばない
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