第8話配信続行!
:え?
:ミュートすか
:何があったのかな?
:女ですか?女なんですか?
「お兄ちゃん!何で寝てないの?アイス買って来たから、、はい」
「すいません、、」
怒られてしまった、、
うぁーこんな悲しいことはない俺の心は妹によってボロボロにされちまうよ、、
「ベットから動かないでね!絶対だよ!」
「はい」
押すなよ的なのでは?少し動きたくなってしまう、ダメだ妹に言われたんだ我慢しよう!
俺ち偉い!
てか配信切ってないけど、、ミュートにしたはいいけどこのまま配信つけっぱなのはなぁー
どうすっかな、ベットを動かず配信を切る方法、、あるか?
あ!ここはもう配信をしたことを言ってしまう!言っても問題はない、、はず、、
「あ、、、聞こえるか?」
:聞こえるよー
:何があったか説明して!
:そうだそうだぁー!
:何かあったな
「いや、妹がいま来てさ、、」
:なんだ、私たちには妹の声を聞くことさえ許されないのか
:グゥ、、ずりぃぞ
:聞かせろぉ
:そうだそうだ!
いや、聞かせる気さらさらねぇよ!
妹にはいつ配信のことを話せば良いのやら
「いやぁー今日は熱でたんで妹に心配されてるんですよ」
:休め!
:なんか急に元気になったな
:妹パワーすか
:寝た方がいいと思います
お前らは俺のお母さんですか?
すげー心配してくれるやん、、なんかじんわり来た
「心配ありがとな!でも配信はします!」
どうせならみんな楽しんでくれてるし
配信続けよう!妹が来たらやめれば良いしね!
「質問あるか?」
:ない!
:うーん、ハマってること
:コラボするなら?
:友達できた?
「ハマってることは、正直ないので配信とだけ言っときます」
「コラボするなら?うーん、正直あまり他のVtuberの人知らないのでお誘いが来たらやるかもです」
コラボ本当に好きなんだな、、まあ、少しやってみたくなったかも
「と、友達?あーお前らだな」
:そうだ、友達だぞ
:本当にいないんだな
:まあ頑張って作れよ!
:俺も人のこと言えんので言いません
「悲しいやつ何人があるな!まあ!俺はこれから友達できるんで!100人くらいかな?」
:小学1年生ぐらいの目標やん
:頑張れよ
:リスナー入れれば100人友達絶対いるよ!
:あ!リスナーは数えちゃダメだよ!
げ!現実で作らんといけんのか
「そろっと終わりますわ」
:続けてよー
:そういや熱あるやん
:寝ろ
:また明日配信してくれ
「明日も配信するわー!、、、多分」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見ていただきありがとうございました!
投稿が遅い!すいません
言い訳しよう!そう!、、、、何も言い訳する材料がない!
本当にすいません
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