五月二日
もう五月だ。
気が付けば五月だ。
五月病患者が続出する時期に差し掛かった。
御多分に漏れず、私だって罹患の一人である。
だらだらと、嫌な汗のように時間が流れていく。
そして、私の体は動かないでいる。
その治療機関として、GWというものが用意されているようにも思う。
いや、きっとそうだ。
こんなことをいっていたら、何を今更とみんな私を嘲笑するに違いない。
さて、今日はもう寝よう、明日は早い。
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