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  • 第6話・貴方のためにへの応援コメント

    拝読! おひさしぶりです!
    精霊と人との恋。にぎやかにしてほんのり温かく、しかし本来結ばれることのない二人の恋のせつなさ、でした。俺が死んだら、わたしが死んだら。定命が違うからには常にその問題が立ちはだかり……あまたの創作にある異種間での愛の悲劇がここでも? とすこし不安になりましたが、二人は(ここにおいては)ひとまず別離にはまだ遠いようで一安心。別れとか悲劇のカタルシスもいいですが、あたたかいものはあたたかいまま見ていたいというのもまた真。
    杏子さんが最初ひかえめで、にいづま将棋とは男女の主導権が逆? かと思いきや、やはり手綱を握るのは杏子さんでしたね。なんのかんので男の側は、惚れちゃってて彼女に勝てない立場、というのも大好きです。
    3話に登場の歌い言葉、あれは祝詞の改変なのかなーと思いましたが、不勉強なので違いましたらすみません。祝詞なんかの日本古語による「歌謡」、好きなのです。

    ところで、にいづま将棋の新章はもしかしてどこかカクヨムさん以外のところで発表済みだったりするのでしょうか? あの香織さんvs雫さん戦からの続き、非常に気になっています!

    それでは、素敵なお話を今回もありがとうございました!

    作者からの返信

    うわあ!遠蛮様、素敵なご感想ありがとうございます……!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    杏子と良平の別離については、もし今後続きを書くことがあったとしても、恐らく描かれることは無いだろうと思います。温かいものは温かいままが良いと、私も思ってます(*´ω`*)
    男は惚れた女には勝てませんよね(笑)
    今回出てきたのは祝詞の改変ではなく完全創作品ですが、私も祝詞は好きです♪

    にいづま新章は……すみません、実はまだTwitterで連載中だったりします(^_^;)楽しみにして頂いて光栄の極みです!できるだけ早く書き上げるよう頑張りますので、今暫くお待ち下さいm(_ _)m

    いつもお世話になっております。この度は本当にありがとうございました!m(_ _)m