#140字小説 二百物語 第十七集
コーヒーにミルクは入れる派?
と聞かれた。
俺は黒い飲み物の方が好きだと答えてやった。
シュワシュワしているアレが好きだと。
どっちでもいける口なのね?
何…だと…?
泡に絵を描いて遊んじゃう?私できるよ?
って…
「ふざけるな!コーラの泡に絵を描くなんて聞いた事ねえぞ!?」 #140字小説
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10日間の無人島生活
海保に救助された
「どうしてあの島に?」
なぜ?…思い出せない
「お名前と住所を教えて頂けますか?」
どこの誰なのだろう?…思い…出せない…
カウンセリングを受けても
記憶は一切戻らなかった
勧めに従いメディアで素顔を公開し
家族・知人を探すことに決めた #140字小説
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10日間の無人島生活
素顔を公開して知人を探す
「やあ!」
斜めに口角を釣り上げる糸目の男
知り合いのようだ
TVを見て来たという
「…何も覚えていない?…そうか…」
右側の口角だけが更に上がる
それはあの夜無人島で見た
下弦の月のようで背筋が凍った
「…そいつは好都合だゼ…」 #140字小説
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「BB会議を始める」
「議題は食糧危機」
「氷河期が近い」
「地球に100憶人は多すぎる」
「間引くか」
「方法は」
「ウイルスとワクチンが良い」
「しかし5割も死なんぞ」
「それを契機にする」
「ほう」
「その責任をC国に擦り付ける」
「それから」
「第三次世界大戦だ。核兵器を伴う…」 #140字小説
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【画像あり:試合数と得点数は2019シーズンまでの浦和レッズ在籍時の記録 (カップ戦は省く)】
浦和レッズの歴代所属選手でベストイレブン・サードチームも考えた
※外国人選手は3人まで(各ポジションに1人まで)
FW 興梠慎三 高原直泰
OMF ルンメニゲ 柏木陽介
DMF ペトロヴィッチ 遠藤航
SB 平川忠亮 路木龍次
CB ボリ 坪井慶介
GK 都築龍太
#140字小説 #浦和レッズ
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※浦和レッズのファーストチーム、セカンドチーム、サードチーム&その他候補選手たちまで投稿完了しました。
ファーストチームはACL優勝メンバーが主軸となり、ミスターレッズ福田が率います。外国人助っ人も文句なく、ただただ「強そう」の一言。CBのところに井原か闘莉王かで悩みましたが、強さ・高さはブッフバルトで十分なのでDFライン統率能力の高さで井原にしました。
セカンドチームのFWに永井を採用しましたが、純粋な得点力などの数字・結果で見れば興梠の方が上です。数字的に見劣りする永井をセカンドチームに入れた最大の理由は、周囲の選手とのコンビネーションですね。永井は攻撃陣の他メンバー全てと一緒にプレーしていますので、攻撃陣のリンクマンとして活躍してもらう考えです。攻撃力に関しては見劣りしますが、そこは守備陣の高い得点力で補います。CBの2人、特に闘莉王は、FWとしても活躍できるぐらいの力がありますし、GK田北も1得点 (笑)していますので、この守備陣の得点力で補います。
サードチームは現行メンバーに少し近い感じになっていますが、今のレッズより少し強そうかなという印象です。中盤の助っ人2人の能力が非常に高いので、彼らに存分に働いてもらって、あとは興梠と高原 (浦和在籍時の高原は晩年で得点力に陰りが見えます)の2トップを柏木が操る形で何とか。CBの高さにやや不安を感じますが、これに関しても今のレッズと大差ないと言ったところでしょうか。
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