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第56話 遭遇」への応援コメント


  • 編集済

    素晴らしいざまぁでございました。

    そもそも拉致加害者としての謝罪すらなく、更にははした金を持たせるだけで追放した訳です。つまりここの王族と金魚のフンは犯罪者な訳ですよね。

    畏れ多くも被害者の方に示談や赦しを求めるなら、何をおいても【真摯な】謝罪の念が心の底から泉のように湧き出るはず…


    当然なかった訳ですね。開き直った犯罪者に赦しなど与えられないのです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、ナニカが居なければ、追放の後死んだ可能性が高いので...

    謝罪は必要ですよね...

    ありがとうございました。


  • 編集済

    いやースカっとしました。ザマァの命は適切な信賞必罰っすよね。

    >「理人はあれで温情深い人間ですから謝れば良いかと思います」

    これは己の非を全面的に認めた上でという意味なのに、

    >俺は兎も角、女の子である月子も追い出し、危ない場所なのに武器すら渡さなかった…俺たちを助けなかった、いや殺そうとした相手のいる場所に何故帰らなくちゃならないんだ

    結局、王も王女も地位や金やるから帰って来いと上から目線で言うばかりで、上記の件に関してちゃんと非を認めた上で謝罪しようとしませんでしたね。

    >「そうよね! 絶対に女神と勇者が悪いのよ…ハァ~」

    都合が悪いと責任転嫁し、

    >腹が立った私は『武器も持たせない』状態で城から追い出したのです。
    >武器を渡さなかったのは部下のミスです。私はちゃんと剣を渡すように言ったのです…ですがそれは私のミスです、ごめんなさい…」

    あまつさえ小手先の嘘で逃げようとするし。

    そこで理人の中の人のファインプレーが光る。

    >…弱い者を見捨てる人間等、私は助ける気になりません
    >『判断ではありません愛の無さです』

    うむ、実に適切な断罪、美しい。

    そもそも彼らの罪は、相手の同意も得ず手前勝手に異世界召喚し、完全に相手を道具扱いしていた事な訳で。

    >そんな、この世界から『聖』と『光』が弱まった原因は私だったの?

    戦力にならない、相手の合意が取れないならもとの世界に戻せば良かった訳で。

    自分の不誠実さをせいぜい後悔すればよろしい。

    断罪されるべき者がちゃんと断罪されたのはこれが初めてじゃないでしょうか(好き嫌いで差別待遇したイシュタルも大概ですが)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先のシルフ様のコメントを参考に少しエピソードを加えてみました。

    スカッとして頂いて良かったです。

    ありがとうございました。