第34話
1【これが信頼の証】
~ 購買にて ~
わいわいがやがや
桜さん「(お弁当忘れた💦)」
わいわいがやがや
桜さん「(うー💦混んでる……そうだ)」
桜さん「た」
桜さん「助けてー」
外でサッカーしてた千鳥君「!!!!!」
教室で勉強していた紅葉さん「!!!!!」
天井に張り付いて見張ってる八重「!!!!!」
昨日二日酔いで吐いてる吉野先生「!!!!!」
お茶を吹き出した水子「ぶー!!!!!!!」
2年C組の壁を突き破った橋子「!!!!!」
その他学園のみんな「!!!!!」
「呼んだか!!!!!!!!?」
桜さん「……ええ~💧」
2【だって女の子】
~ ある日の購買にて ~
紅葉さん「おっ、今日は空いてるな」
おばちゃん「やあ紅葉ちゃん、今日は何にする?」
紅葉さん「じーっ」
紅葉さん「~っ!!!!!💧」
紅葉さん「………一番カロリー低いので」
おばちゃん「プレーンのパンね」
お年頃なのだ
3【お前達はそういう運命】
~ またまたある日の
購買にて ~
千鳥君「おっ!?残り最後の限定メロンパンが一個残ってる!!いただきー!!」
ガッ(手が重なる音)
千鳥君「…………」
八重「…………」
千鳥君「スゥゥゥー」
八重「ハァァァァ……」
千鳥君と八重「じゃーん!!けーん!!」
男子生徒B「あっ、限定メロンパン下さい」
おばちゃん「あいよ」
千鳥君と八重「…………」
4【あんたばかあ?】
~エレガンス・ティークラ部にて~
水子「お茶が切れてしまったのでやむを得ず橋子さんに紅茶を頼んでしまいました」
~ クラックなBGM♪ ~
水子「まあ流石に橋子さんでもniptonはわかるでしょう、ふふふ」
ドゴオオオオオオン!!!!!!!
橋子「ちいーっす水っち!!頼まれたniptonかってきたぜー!! カップのだけど!!!!」
水子「あらお帰りなさい、ありがとうございます♪あなたもやればできますね(壁壊すな)」
(飲む音)
橋子「刺激が足りないからお汁粉混ぜといたぜー!!!!!!!👊😆🎵」
水子「ぶー!!!!!!!」
水子「おおん?💢💢💢💢💢テメーはなぜ無駄なチャレンジを率先するんだ?おおおん💢💢💢💢💢💢💢💢」
(揺さぶる音)
橋子「ワイルドチャレンジャーだぜー(遠い目)」
5【あんた救世主じゃないのか!?】
~ 放課後の購買 ~
吉野先生「うう…気持ちわりぃ…おばちゃん胃薬ちょうだい昨日飲みすぎた」
おばちゃん「ないわよそんなの」
吉野先生「え!?」
吉野先生「ちょっとちょっとどういう事よ」
吉野先生「なんでも揃ってんのが購買でしょ!? ド◯えもん的なポジションじゃないのここは!! 訴えるわよ!!!!!?」
おばちゃん「…あんた出禁💢」
薬局行け
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