第2話 休憩のお食事タイム
ゴロゴロと鳴いて甘えてくる 巨大猫
「ご飯を食べたら もうすぐ出発よ リン」
差し出されたのは スパイシーな味の肉、野菜入りのスープ
見慣れない食材もある
「あ、美味しい」
トマトや玉ねぎ ジャガイモ入り
香辛料に カルダモン、グローヴ、シナモンとかそういうのを使ってる
アルコール分は飛んでるけど 赤いワインも使ってるかも
それに美味しいパン 飲み物はアーモンドミルク エルダーフラワーの炭酸水
仲良しだった従兄が コックで バイトでよく食堂に入ったから
よくわかる
「ちょっと 此処の処 連続で お互い疲れてるけど
仕方ないわね うふふ」
きょとんとしてる僕に 可愛い女の子 彼女が話しかける
「・・頭を打ってから 様子が変よ リン」
此処は森の中にある低めの山
向こうには テーマパークとかPRLゲームで見る
綺麗な街並みも見える 可愛い感じ
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