設定メモ
@Heineine
種書き
■怪しい宗教の教祖が追われている
→かくまう
■団体内部で事件
→巻き込まれた主人公がヒロイン関係者(団体関係者)と協力して、黒幕を追いかけるべく行動をともにする。
→主人公(或いはヒロイン)が黒幕で、団の追跡から逃げるため、協力する。
■ママチャリで歌ってたら、異世界に突入。そこは合戦場。
■人類は異形化していく。
原因は遺伝子異常(ミトコンドリアのような)
発生要因は空気汚染 異形の分泌液摂取(接吻)
特効薬は聖女のキス。
聖女の一族は特効薬となる成分を持つ。聖水と称して注射する。
より強力な治癒方法は接吻?
聖女は美しく、主人公も見惚れるが、性格がひねくれている。
聖女の親族のババアは、若い男の子が好きで、主人公に接吻したがる。
敵は汚染源。
聖女の目的は、一族に発生したイレギュラーの感染者を追っている。
主人公は、聖女に付き従う。接吻を交わした可愛い女の子を放っては置けない。
■綿毛の飛ぶさま
新生活の始まり。種は風に乗り、自らを飛ばして、根付く新天地を求める。
種は宇宙船。種は寄生種? 種は救世主?
過去の聖人は外界の飛来者? 無限罪の懐胎。
■科学が宇宙の果てまでも席巻したとき
人類にとって残された未知の世界、最後の秘境とは、人間にとって一番身近な自身の脳の中である。
もしかしたら、この世界は誰かの見てる夢に過ぎないのかもしれない。
■趣味でお札を集め過ぎた結果、見えてはいけないものが見えるようになった。
悪鬼羅刹、魑魅魍魎、百鬼夜行、神仏、眷属、妖、土地神、氏神
刺青で封印、契約する。
宿主契約上=一日一分分のお命頂戴します。(一種の呪い)
寿命に応じて、能力を行使する。
存在の起源が古いほど、より強大で強敵。
契約条件は存在によっても異なる。体の一部や、臓器を欲するものも。
九十九神、物霊。99年大事にされれば妖化する。
過程と境遇次第で良いものも悪いものもいる。
「目鼻口事件」顔の一部を奪われる事件。
■高校の三美神
僕の通う高校には3美神と呼ばれる3人の才女がいる。
それは入学式の祝辞の日に発生した伝説だった。
入試の成績、家柄、性質、あらゆる外的要因で等しく競合した3人の美神は、
過去に例のない、3人で祝辞を述べるという展開に発展した。
3人が講堂の上に勢揃いした光景は圧巻だった。
スポットライトが後光の役割を果たしていたせいか、その日から、容姿端麗なその3人は、我が校の三美神と呼ばれることになるのだった。
※「神宮寺」「村上」「山の守」など、響きに『カミ』を含んだ苗字から拾い、三美神とする。
※学園青春もの。
■死ねない呪い
不老不死、それは誰もが願ってやまない夢の極致かもしれない。
だが死ねないと言うことは、この世の全てを記憶し続けることと同義だった。
ある力を手に入れる代償として、神の提示した条件はこうだ。
死ぬことが許されない。
どんな凄惨な死に方をしようと、次の瞬間、血は炎のように燃え上がり、灰となり、肉体が蘇る。
そして不老不死のカラクリは我知らず、周りの人間の老化を加速させる。
※老化を加速させるが、人によっては成長も加速させる作用があることを後に知る。
主人公は炎上する村に駆けつけるが、村は全焼した。
夜空に立ち登る火の粉、ぼうっと輝く燐(リン)ーー人だったものの名残。
倒壊した家屋の炎の中に、人の影、その一部の炎だけ白く発光し、異常な熱が燃え盛る。白い炎はそこにあったものを急速に焼き尽くし、灰にし、最後に音を立てて爆発する。
裸身の女がそこにいた。
■狭き門は開かれる。
死の寸前、死の瞬間、時は止まり、死は偽装される。
狭き門は現れ、資格のあるものはそこを通る。
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