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  • 第1話への応援コメント

    狡賢いだけの人間が留まる会社。
    そういうところは先がないだろうな、と思いつつ、そう立ち回らないと生きていけない人たちの受け皿になっているから、そうでない人間が他のところで生きていけるのかなという気もしますし。なんとも言えない負のスパイラルですね。
    辞める決断ができた人は賢明ですね。
    でも、辞められなかった主人公のその先は?
    ベンチに座っていた西田さんは、主人公の未来の姿のようにも思え、今からでも逃げてほしいなと思います。

    作者からの返信

    会社は船のようなもので
    乗組員は船を改良し補修しながら乗り続けようとします
    船は沈まないと思っている人たちと船に乗り続けようと思わない人たちの
    乗る船はどうなってしまうのか
    最近私はそれが心配でなりません

  • 第1話への応援コメント

    地獄の解像度が高くて吐き気と頭痛を覚えました。
    「俺」は大卒として40目前か……。厳しいですね。
    個人的には愛社精神は勝手に持ってはいけないものだと思っています。

    1か所名前が違うようです。
    「岡田さんが勝ち誇った顔で笑った」

    作者からの返信

    あっ!ご指摘ありがとうございます。直しました。
    「地獄の解像度」いい表現ですね。
    最近「愛社精神」の変質を感じることがありました
    世代ごとの帰属意識の差を
    描けていたらいいなと思います

  • 第1話への応援コメント

    悲惨としか言いようがない……。早めに「さよなら」しておくべきだったんでしょうね。そう考えると、後輩たちが懸命だったのかと。
    ただ、今「会社からさよなら」しようとしたら、同時に、この世から「さよなら」しそうな気がして、より救いがないように感じました。

    作者からの返信

    会社からしたら一営業所の低迷など実はたいした問題ではなくて
    壊れるほどに頑張っても大勢に影響もないのです
    彼もまた「さよならを忘れて」いる会社員ですね