第2話 4月2日(土)親友山本優美登場

 こんにちは。烏山千歳です。今日は友達が来ています。信一さんに紹介するところです。ではスタート。

烏山千歳:信一さん。今日は友達が来ているよ。

山本優美:山本優美です。私も信一さんに勉強を教えてもらいたいと思ってきました。

小幡信一:優実ちゃんね。よろしく。

烏山千歳:優美とは小学生の頃からの親友だよ。

山本優実:信一さん。小説と大学受験大変ですね。

小幡信一:前回大学受かんなかったから、生徒がいないよ。

烏山千歳:私は架空の人物だからね。

山本優美:そしたら私も架空じゃない?

小幡信一:と、早速勉強しなきゃね。まずは英語。優美ちゃん。英語できる?

山本優美:私はできますよ。格闘技バカの千歳とは違って。

烏山千歳:バカは余計。

小幡信一:じゃあ、英語をしゃべってみよう。How are you today?

山本優美:I’m fine. Guess what! I lost my wallet. I look for it. I can find it. But it was into trash. In addition, this is no money. I think this is disaster.

小幡信一:It was bad memory.

烏山千歳:なんて言ってるの?

山本優美:千歳はバカだよって。

小幡信一:全然違うよ。優美ちゃんのジョーク。

烏山千歳:どういうジョーク?

小幡信一:ついてない話。

 と、今日は優美が来て和みました。終わり。またね。

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