小説の書き方、ネタ提供

妄想発明家サカモ

第1話 ボスキャラ提供「人神」

こんにちわ、なんかネタに困ってる人がいると思ってテキスト素材を提供することにしました。で、早速ボスキャラを提供したいんですが、どうやら名前がとあるラノベと被ってしまいましたな。それでも譲れないんで、そのキャラの名前は「人神」、この現代のコンクリートワールドの支配者「神が見放した無の世界」SSS級難易度の冒険者が強くなりすぎた子孫達が神にまでなり、その神様会議で選んだ。なにもさせないしない人間の基準点、それが人のありかたであり、将来人の頂点に立つのが「人神」である。人の心を読み、未来視ができる。さらには空想を現実化させてしまう。彼が持つ最強の武器は精神にダメージを与える形のない剣「虚栄の剣」を扱い。人生において6回しか使えない。一回突き刺しただけで心が壊れ自我崩壊を起こし精神が死に廃人化する。他にも「欺瞞神」「財福爺」「月下老人」などの神の力も扱える。御伽噺を組み合わせたり自由自在に能力を活用できる。


欺瞞神の解説、フェイク、レベルを騙し、仲間と同調するために利用するため馬鹿を演じる。これにより信頼を獲得しているので嘘を見破るのは困難である。また、攻撃スキルも備わっており二方向から来る攻撃はかわせない必中スキルもあり、どんな猛者でもこれで倒せる


財福爺の解説、福笑いってしってるだろうか?日本の遊びなんだが、顔のパーツを目隠しして組み立てるもの。変な顔を作って面白がるゲームなんだけど、実は笑いの神は人の不幸が大好物で、不幸を笑い飛ばすことができる。そうすると徳ポイントが溜まり、財へ変換しやすくなっていく。小判を出すうちでの小槌を作れる。


月下老人の解説、男性と女性を結ぶ赤い糸の話だが実はこれ、生命線につながれていて歯につながれたら虫歯、心臓につながれたら命と、女性が男性をにがさないために病気を制御し、男を従えさせる術式。なんで十本も赤い糸をつながれたら男は確実に命を落とす。


最後に「仏像」、人神の死体から作ったもので、封魔の効果がある。お守りは安産祈願としてつかわれ、仏像は交通事故から身を守る。超能力者の暴走を抑えることができる特殊体質は死しても呪力が残り、この世界を守っている。



どうでしょうか?こんな感じに自分の最強キャラを提供していきたいとおもいます



2022.04.27追加

地球人口を生贄に、思想エネルギーを現実化させる能力、全知全能、創造主、つまり神になる。そうなると俺の発言は絶対服従を強いるし、逆らえば自然淘汰される。殺すではない。飢えや病に苦しむのだ。神自身は概念であり、殺すことはできない。第二、三の俺が宿る。

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