千明は無気力に日々を生きていた。熱中するものもなく惰性に過ごす。時には悪夢にうなされ「死」を考える程に…。そんな彼のクラスに橋本奏という転校生がやって来た。グラビアもこなす現役のプロゲーマーの彼女は、千明に話しかける。「プロゲーマーの『NEO』だよね」と…。なんと、彼は14歳で大会のチャンピオンになれる実力を持ったプロゲーマーだったのだ!!