コロナ禍、中学校の夏休みに、暇で小説を書き始めた人間です。(どちらかといえば作品は書くより読む方が好きですが、なお、当時受験生) 好き…
私は、自分の思考に耐え得るだけの思考能力を持たなかった。 自尊心すらも、とうの昔に失くしていたのだ。