応援コメント

第4話 魔法練習場跡地」への応援コメント

  • 「で、【Sクラス】の生徒たちがこんなとことに何のようだ。お前たちが楽しめるような物はここにはないと思うぞ」

    【Sクラス】⇒【Aクラス】


    面白いです、頑張ってください!

    作者からの返信

    ご指摘と感想ありがとうございます!
    こちらも修正させていただきます!

  • 向かい合い睨み合う2人から、それぞれ違う色の魔力が滲み出す。
    真っ赤な身体強化魔法を発動したヴォルガに対し、白銀の身体強化魔法を発動したカルス。
    ヴォルガは既にこの時点で、周り歪んで見える程の高熱を発しており、その一振りで炎が噴き上がる程だ。
    だがしかし、カルスも負けていなかった。
    カルスが目指したのは、少しの回復と持久力。
    倒すための強化では無く、認めて貰うための強化だ。

    火山噴火の如く怒涛の攻撃を行うヴォルガ、その攻撃の余波だけで周囲が火に包まれ、剣を振り下ろせば地面さえも吹き飛ぶ威力。
    しかし、ヴォルガ本人には掠り傷も負わない頑強さがあるようだ。
    対してカルスは全ての攻撃を受け流し、スルリと体を入れ替え、ダメージを最小限に抑えつつ、常に移動をしながら、切っ先で皮一枚を削る攻防を繰り返している。

    端から見るとヴォルガが優勢で、カルスが奇跡的に生き残ってるように見える。
    ただし、ヴォルガの方が苦しそうな表情なのだ。
    ヴォルガに攻撃に焦りが出始めた頃、外野から良く通る声が響きわたる。

    『そこまで!』

    そこには、意外な人物が・・・

    _(┐「ε:)_

    作者からの返信

    すごい!
    いったい誰が来たんだ……!?

  • ついにヴォルガと決闘!カルスの力はどこまで通用するのでしょうか?