タバコ
興梠司
第1話
君の嫌いだったタバコを今でも吸っている。
君は昨日出ていったきり帰ってこない
探す気力もなく僕はタバコを吸っている
君が出ていったことによって僕の気持ちは
スッキリしている
もう君と喧嘩をしなくて良いんだ
最近少し喧嘩も増えていたし、僕は我慢が
できなかったんだ、もう君と笑顔で
居られないと思った
君のことは今でも好きだから戻ってくるなら
来て欲しいとタバコを吸いながら感じる
タバコ 興梠司 @asahina0606
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます