徒然こげつ

第23話 最近のあれこれ

　創作していると、この人こんな性格だよね、と考えるのがとても楽しいかこです。ごきげんよう。

　我が家の察することができるランキング（但しわかっていて行動ができるわけではない）をぽつりぽつりと考えていたので、さらしておきますね。

◇男主人公のみ

１位　　藤堂直幸（金糸雀と詐欺師）

２位　　佐久田詞（天と咲む）

３位　　智昭・クィルター（初夏色）

４位　　瀧川琉生（たそがれ荘）

　　　　菅谷波瑠（そのイケメン）

番外

極所型　梅辻裕臣（観音男爵）

圧倒的落差

葛西秋人（紅に染む）

湊斗（泡沫）

絶望的最下位

本条克哉（甘味伯爵）

　番外がいますが、お気になさらず笑

　さてはて、今月はキャンペーンにのっかって何かのエピソードを毎日更新しようと企んでいるのですが、KACを二本立てにしたことによって他の作品の文字数がのびておりません。

　のびない理由は他にもありまして、図書館で借りた本とずっと気になってたネット小説を１日で20万字以上読んでいました。ちょっと嫌なことあったので、自愛に全振りしたのです。完結作品の一気読み、気持ちがいいですね。

　それから、図書館で和菓子の本を二冊借りて餡作りにはまっております。先日の朝にバケットに餡とバターをはさんではむはむとしておりました。自分で作った餡の美味しさといったら格別ですね。

　レシピ本にアジアンスイーツの豆花というものが載っておりまして、気になってるので作る予定なのです。自分の欲に生きてます、ええ。

　甘味伯爵にも和洋折衷なスイーツが出したいですね。杏が早く餡を炊けるようにならないかしらと思っております。

　甘味伯爵と言えば、食べ物の描写を頑張っております。

　嬉しいことに描写をほめていただけるので、自信がついてきました。実を言いますと、それも本業の仕事の一つなんです。どれだけ美味しそうに伝えるか。匂い、食感、味、広がり方、染み渡り方、オノマトペを使いながら、推せる所を探す。普段から鍛えられてますからね。これからも精進いたします。

　同題異話を更新しようと思いますとここに宣言して頑張ります。

　ではまた。