前のエピソード――第8話　遅筆

　職場が寒暖差の激しい所でして、マスクの影響もあり、暑いを１日30回は言っているようなかこです、夏バテにならないようにご飯食べてます、おはようございます。皆さま、元気にお過ごしでしょうか。

　前回、あげてたじゃないですか。【やりたいこと】リスト。それの進捗状況さらします。例のごとく300字書いたら、集中力切れるので。

＊匿名コンに参加した小説たちあげ

→750字加筆

＊観音男爵　第三話

→0文字

＊骨董店の加筆

→0文字

＊同題異話

→500字

＊文破31題←NEW！

　こんな情況です。やらなきゃならないのと、やりたいこと多すぎる。

　新しくやりたいことリストに仲間入りしたTwitter発の企画『文破31題』なのですが、KACみたいに既存のもののssにしようかなぁ、とも思ったのです。思ったのですが、アドベントカレンダー企画が楽しかったので、ある程度、新作でもいいかな、という気持ちが芽生えまして。

　構想もちゃんと練れてないんですけど、どうしようかなぁ。そういえば、近未来もので人造人間出てくるお話書いたよなぁということを思い出しまして。

　王道？の無愛想殺し屋と純真無垢な少女の物語なんですが、その世界観でクール官僚とチャラくず工作員ありなんじゃない？？と思い始めました。そうしまして、男女を決めかねているのです。どうしよう。どちらも美味しいとは思うのですが、この見切り発車感が半端ないという笑

　くず男書きたい～といつか言っていたのですが、電波女子に振り回されたてほしいので、やっぱりクール紳士とチャラくず女性でするべきでしょうか。やっぱり、男性が振り回される感が流れですね。女性がはめられる感じがいいのか。大人の騙し合いが私に書けるかなぁ、うーん。

　まとまりませんねぇ。

　タイトルに『月』を入れたいし、登場人物の色も決めないといけないし。あ、でもどちらかの瞳をルビーにしたいんですよね。赤じゃなくて、ルビーです。赤みの強いピンクみたいな。名前も決めたいんですけど、カタカナなんですよ。ほら、カタカナ読むと空読み、勘違い、覚えられないことを自負している私です。

　もう、ヤマトとかじゃだめですかね。世界観も日本人よりの名前カタカナにしてる感じだし、アカネでスカーレットがコードネームじゃだめですかね。投げやりです。

　ああ、でも、日本色のカタカナ表記、素敵ですよね……？　ヤマブキ（山吹）とか、スイ（翠）とかアサギ（浅葱）とか。（唐突な思い付き）

　こんな感じで、行き当たりばったりのお話ができます、楽しいです。カタカナに強くなりたい。

　同題異話は何とかまとまらせたいです。落ちはいつもな感じになる気がします、が、そこまでの流れが思い付いたこと忘れちゃったんですよねぇ。思い出すか、また違う流れになるのか。男二人の恋バナにすればいいんじゃないか、と思ったり。同題異話は書きたいものを書くと言うより、日常を垣間見る感じなので決まりませんね。

　こんな、感じでぐだぐだ考えてます。早くまとまってほしいけど、なかなかそういう機会はありません。

　ではまた。