第8話 遅筆

 筆の速度に波のあるかこです、おはようございます。つい最近、ようやっと『紅に染む』の推敲しようかな、と思い始めました。他サイトにも投稿してみたいなぁと思いまして。あいかわらず、いつになるかわからないやる気度合いですが。


 ちまちまちまちま進めている『観音男爵』。やっと二話の予約投稿しました。ちょっと恋愛色強めです。

 基本が少女漫画脳なので、男性陣がそれなりに甘い言葉をいうのです。

 あの秋人だって(但し、からぶり)、あの克哉だって(但し、無自覚)、あの裕臣だって(但し、ほんわか系)言うのです。私は楽しいです。恥ずかしいけど!!!!

 楽しいけどね!


 このお話、四話で完結予定なのですが、三話から本気で資料あさりをしないといけなくて。さわりは調べてますけど、もうちょっと調べたいんですよねぇ。頑張って調べますが、きっと途中で投げ出すこと必須。

 確定事項で、知らねぇよ、ファンタジーだし!と逆ギレしてると思います。そこは学びません。頭が爆発しそうなのを自己防衛しているだけです。


 そういう感じで、今月はまだ4000字ほどの実績です。


【やりたいこと】

*匿名コンに参加した小説たちあげ

*観音男爵 第三話

*骨董店の加筆

*同題異話


 上から順にやりたいこと優先順位なのですが、きっと同題異話が繰り上げでしょうね。ただし、男性二人のターンだから話の構想すら思い付きません。しかも、お題に「恋」という単語が。去年の「指輪」に引き続き、何かの陰謀かと思えてなりません笑

 あの男性二人はそういう運命なのでしょう……ブロマンスを目指せばいいのか、んんんんん。

 今月は一万字の執筆で収まりそうです。もうちょっと早く書けるようになりたいんですけどねぇ。

 それはなかなか……。


 あ、そうそう。先日、わが社で私以外の人事異動が発動しまして、私の人生で苦手ランキング上位の方が来られました。

 数年前のことですが、私も若かったのです。今は人をたてるということを息をするようにできるようになりましたので、その方に挨拶したり、世間話したら、今のところ邪険にはされてはいません。その方の親族の方には世話になったので、まぁ、悪い人ではないのだろうと思っています。ちょっと面倒だなとは思うけど、あれはあれ、これはこれ、です。スルースキルものびました。

 後日、裏で何を言われているか知らないんですけどね笑


 んで、私の上司が半分キレかかっておりまして。

 その異動してきた癖のあるお方、地頭は回転もよく理解もあるのですが、何せ上からやれと言われたことには反発を覚えるみたいです。

 友達と一緒に勉強するのはいいけど、先生にやれと言われたら途端にやらなくなるタイプなのではと眺めております。

 仕事ですからね、それは改めてほしいのですが、まぁ、うん……察してください。

 やっていただけると助かるんですけど~スタイルでいけるかな、どうかな。匙加減が難しいところです。


 何が言いたいって仕事がんばってますと自慢したいだけです。

 ではまた。

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