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  • 第1話への応援コメント

    こちらが何も言えなかった冬の精の物語ですね。
    春から巻き戻して読んでしまったので、種明かしされたような感じです。
    この「冬」が寄り添っていた間にも、桜守の心にはすでに「春」がいたのかと思うと可哀想で……。
    引っ込み思案なこんな女の子も好きです。
    幸せにしてあげたいなあ。

    作者からの返信

    山田トリ様
    読んでいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
    冬の精と春の精のお話はこちらから生まれ、その時には春の精はただ叱責する存在だったのですが、あちらでは意外な健気さが現れたところです。お話には、まだ語られていない部分が未来にも過去にもありえます。作者としても冬の精の幸せな姿を見てみたいと思っています。

  • 第1話への応援コメント

    はじめまして、功野涼しと申します。この度は自主企画に参加していただきありがとうございます。
    人間の視点からは春がやってくると命が芽吹き希望があふれますが、冬の精からすれば別れのときになるのですよね。日記に込めた気持ちが切なくも温かさを感じ、記憶を失った未来の自分に宛てる姿が儚くも力強いなと思います。
    奇跡が起きてほしいと願わずにはいられません。

    素敵な物語との出会いに感謝いたします。ありがとうございました!

    作者からの返信

    功野 涼し 様
    自主企画に参加させていただきました。読んでいただき、また、丁寧なコメントをいただき、どうもありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    oxygendesさん、初めまして、こんにちは!自主企画参加ありがとうございます。
    KACの日記のやつでしょうか?桜や山と連動して面白く動いていきますね。日付の書き方とか、本文の書き方、タイトルの「つぼみほころぶ」がすごく気に入りました!

    作者からの返信

    DlTinoue(上楽竜文)様
    自主企画に参加させていただきました。KACの日記のお題で書いたものです。「新しいこと」については、主人公が初めての気持ちや取り組みをしていることで大目に見てやってください。

  • 第1話への応援コメント

     このお話。
     もしかしたら前後は、あるのでしょうか?
     とても良いお話だと思いますので、あれば教えていただきたいのですが…。

    作者からの返信

    @ramia294様
    読んでいただき、また、コメントをいただきありがとうございました。
    このお話は、以前、冬の精と桜守の話を書きたいと思い、設定を作りかけていたものを、今回、お題に合わせて書き上げたものです。未来の自分に日記を送る展開にしたため、伏線っぽい記述が多くなりました。この後のお話はまだ存在していないのですが、これを書きながら「冬の精が帰ってみると、春の精が人間に化身して研作の傍に居座っていた」と言うのもありかなと思ったりしています。