これはすごいですね!
お題全部盛りというので、発散しがちな物語と思いきや、しっかりとしたストーリーになっている。しかも実話に基づいた感じだし、某大統領も登場してるし、素晴らしいです。
「串に刺して焼けば何でも焼き鳥よ」
このセリフに大笑いしてしまいました。
小説なんだから冷蔵庫にあったのは鶏肉にしちゃえばいいと最初思ったのですが、本当に豚バラだったんじゃないかと作品に絶妙なリアリティが生まれていたと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
函館名物のハセガワストアのやきとり弁当のホームページにも書いてある通り、やきとりといえば豚、という認識をお婆ちゃんの親族たちは持っています。(お婆ちゃんの親族が函館や東京から来る、という設定にしたのは、このためだったりします。)
KACおつかれさまでした。
今までのお題を物語の中にうまくはめ込んでいますね。素晴らしいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだかんだいいつつ、今回は割とまともなお題が多かったような。カタリ、バーグさんとかだったら全部盛りは無理だったように思います。