「自分にも他人にも厳しく、自国の問題は自国で解決せよというのが国命」←そのような厳格さが継承されるお国柄だからこそ、過去の勇者の記憶を保管して伝える場所に選ばれたのかなと。 この世界の地図かと予想していたので驚きました。
「〜勇者が役目を終えれば箱は再びもとに戻る」←過去の勇者の記憶がラウトさんに流れ込んだとなると、ラウトさんの記憶もまた次の勇者に伝えられるのかなと。 他の人の記憶……。良いものばかりではないでしょうね。大丈夫でしょうか?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
他国を寄せ付けないくせに勇者はすぐ呼びたがった理由のひとつでもありました。
ルーラっぽいのを覚えたのか。
なんだか扱いが古代呪文なルーラっぽいなって思ったが、考えてみると精霊が力を貸す魔法は全てが古代魔法扱いになる感じなのかな?