問題のスピーディーな解決は気持ちいいものですね。勇者としてのラウトさんの働きがあってこそですが。
逆に考えるとたった一体の強力な魔物の存在で国が滅茶苦茶になると。かなり深刻な問題ですね、普通の武人レベルでは対抗出来ない訳ですし。
父王様以下解放された人たちが国の機能を復旧させようとまだ満足に回復もしない内に働いているのを尊敬しつつも複雑な気分。何故にこんな真面目な人たちのいる環境で第二王子のような俗物が育ったのだろう?と。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
第二王子は次の話で登場しますので、是非お楽しみに(?)。
いいですね、大物ぶった敵幹部が手も足も出せず速攻退場させられるのは独特の良さがあります。
国王陛下がご存命だったとは。
第二王子に戴冠させるためとかに生かしておいたのかなぁ。
売国奴って事がかなりバレてるみたいなのであまり意味がない気がしますが…。