17回(実質15回)書く感覚を忘れつつある。
書かなければ、という強迫感を抱えつつ「書けない」という日々を過ごしたことは過去何度となくありました。
けど、書くことを全く考えずにこれほど長く過ごしたことはありません。
前回現実逃避的にプロレスラー目指そうか、みたいな話をしましたが、実はこらえきれなくてワンステップ踏み出したんですよ。
ただ経済的理由、犬の介助と並行して行うことの難しさなどで結局頓挫しました。
そして、結果から言うと、状況は何も変わっていません。
毎日3度犬の口にドッグフードを流し込み、犬が歩きたがれば歩行を介助し、粗相をすればその始末をする。
これが前回更新から約1ヶ月半続いております。
その合間にそれと並行しつつ収入を増やすための計画をねったものの、こちらもうまく行かず。
外因的にままならないことの多さに、心身が疲弊しております。
これ以上ネガティブなこと書いても、誰も得しないので、諸般の変化の話をしますか。
まず、3月末日でgyaoが終わる。
個人的にこれが結構衝撃的です。次期アニメ一覧とかよく見てたので。(abemaは使い勝手が悪くて苦手)
gyaoで今見れる映画では「ファイティング・ファミリー」はプロレス実話モノとして面白いです。(話の構成自体は結構コテコテ)
一点だけ、気になるところとして、ジョバー(やられ役)を「職人」と字幕翻訳してるのだけひっかかりました。
この手の専門用語系は翻訳大変らしいしなぁ、などと思いながら見てました。
あとは海外ドラマの「クラリス」(羊たちの沈黙のスピンオフ的な90年代FBIモノ)は楽しんで見てます。
更に同じ3月末日、自分の視聴環境でFOXチャンネルが終わる。
……これもなかなかに衝撃です。
ドクター・ブル、9-1-1、NCIS、FBI、ブルーブラッド……好きで見てる番組大抵このチャンネルでした。
深くため息をつきつつ、アニメの話。
トライガン・スタンピード……
原作であまりクローズアップされなかった悪役を積極的に取り上げて拡張する、というのは面白いけど、原作の魅力であるギャグと殺伐とシリアスと人情の緩急がほとんど失われて、砂を噛むような静けさになっているあたり、ちょっとつらいです。
ウルフウッドが死にそうにないとこだけが救いですが、これ原作ファンしか見てないだろうな……と思ってるところがあります。
うる星……
テンちゃんとランちゃんと竜之介がいいですな。竜之介の存在で原作が生き延びたという話を作者のツイッターで目にしましたが、なんとなく理解できる感じです。
吸血鬼すぐ死ぬ2期……
相変わらずジョンがかわいい。公式が「とりあえずジョンのグッズつくっとけ」ってなるの理解するレベルでカワイイ。そしていい声の大御所が浅い下品なキャラやってるのが微笑ましくて何よりです。
いつもやってるプロレス関連の話は、今回は勘弁して下さい。
実は情報をほとんど追えてないんです。
かろうじてツイッター上に流れてくるものは目にしてるんですが、いちいち記憶してチェックできるほど精神的な余裕がないのです。
今も実はこれを書きながら、渡辺未詩選手が吉田豪氏のshowroom配信の「豪の部屋」に出ていたののアーカイブをyoutubeで聞きながら書いている感じだったりします。
だいたいこんな感じでしょうか。いつもよりボリューム少ないですが、生存報告ということでどうかご勘弁を~。
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