森緒 源です。
拝読しました。
小説のような、詩のような、流れるメロディのような文章が、読みやすいリズムを作り出していて、最後までスラスラと読んでしまいました。
恋の日記帳……う~む。
実る恋を選びそうと思いきや、考えてみればスラスラ日記帳に書かれた通りにスラスラ実る恋って、何かやっぱり面白くない気もするよなぁ。
経験出来るなら、悲恋を選んでみようかなと思う気持ちも理解出来ぬことはないなぁ。
この作品を拝読出来たことに感謝します。
では。
作者からの返信
拙作、読んでいただき、ありがとうございます。
読みやすい。
それだけでも心がけようと考えています。
悲恋を選ぶ時は、ご注意を。
甘い涙の味に溺れ、サヨナラの国から抜け出せなくなる人も多いとか…。
丁寧な応援コメント。
とても嬉しいコメントでした。
本当に、ありがとうございました。
詮索好きの僕は、ramia様が書かれた多くの恋物語に共通するもの(心象風景とか想いとか)を探りながら拝読しております。
何となく解ってきたような気がします。
スタンダールの「恋愛論」を、今、読み返しております。
話がトびますが…
量子コンピュータの件、コメントの返信で頂いた説明がとてもわかりやすかったです。
ただ、例のような状況の時、たとえスケベとか変態と評判が立とうが(事実なので)僕は迷いません。
作者からの返信
さすがですノアン様。
量子コンピューターよりも素早く、正しい判断と行動をされるとは…。
これにより、スケベは、愛が産み出す物。ヘンタイは…。ちょっと分かりませんが、おそらく同じ起源であることが、証明されました。
深い人間愛。
重要かと…。
これで、堂々と人間愛を行使出来ます。
『春風さんは、お友達』
僕のお花見の呪文になりました。
(;^_^A
拙作、読んでいただき、お星さままで、ありがとうございました。
今回は、何を書いても、どこかで書いた様な話になり、弱りました。
への応援コメント
娘は私の「平凡でも小さくても、ささやかな幸せのある人生がいい」という言葉につまらないねと笑います。私はこのお店では迷わず実る恋の日記をと言うでしょう。だから「実るよ、でも普通の何てことない平凡な内容だけどね」って言われたものを買い求めたのかも知れません。たとえ軽い気持ちでも枯れるものは買えません。勇気がないのでしょうか。また買い直せばいいじゃん、なんてとてもとても・・・
作者からの返信
拙いお話。
読んでいただき感謝いたします。
お星さまもとても嬉しいです。
きらめく恋は、とても眩しく、人生の喜びを圧縮したようなひと時。
意外と地味な愛より、よほど魅力的です。
きらめく恋の誘惑に、負ける人たちが、恋日記の餌食になるようです。
地味な愛が、与えてくれる温もりを知らない人たちは、簡単に誘惑に、負けます。
僕の場合は、実る恋を選ぼうとしたのですが、何故か、失恋の日記しかありませんでした。
「こんな事は、初めてです」
店主が、申し訳なさそうでした。
失恋なら、日記を買うまでもありません。
たまには、恋に見離された人もいるとの事です。
そのまま、肩を落として帰りました。
月の綺麗な、ため息の夜でした。