【短編】日記に銀髪美少女とお付き合いしたいと書き続けていたら、幼馴染が襲って来たんだが
ケイティBr
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7月21日 朝から体調が優れない、どうやら昨日夜更かししすぎたようだ
7月22日 昼はカレーうどんだった。
7月23日 久しぶりに幼馴染の家に泊まった。
7月24日 昨日はよく眠れなかった。
7月25日 幼馴染達とプールに行ったけれど。あまり泳げなかった。
7月26日 今日は目覚めたら午後になってた
7月27日 ギャルと家で遊んでたら、幼馴染も家に来て一緒に遊んだ
7月28日 今日の晩御飯が焼きそばだったので、ママと喧嘩した。
7月29日 幼馴染達と花火を見に行ってきた。
7月30日 暑くて眠れなかった。
7月31日 Reゼロのアニメを観て。銀髪キャラは最高だなと思った。
8月01日 夏休みの課題をやり始めた。
8月02日 暑くなって来たので、エアコン付けっ放しにした。
8月03日 エアコン付けっ放しにしてたら、ママに怒られた。
8月04日 図書館で涼みながら。スマフォで、Reゼロを最後まで視聴した。やっぱり銀髪キャラは最高だ。あとメイド妹も可愛い。お世話されたい。
8月05日 自転車で少し遠くまで行こうと思ったが、暑いからやめた。
8月06日 変な夢を見たが、俺はそんな事を望んでない。
8月07日 ガリガリ君のチョコ味を買いだめした。買いだめしておいたのをギャルに食べられてしまった。
8月08日 本を買った後、寝る暇を惜しんでずっと読んでしまっていた。
8月09日 昨日読んだ本が忘れられない。銀髪キャラかメイド妹ちゃんに朝起こして欲しい。
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ある日、目覚めたら、目の前に銀髪で紫の瞳をした美少女が俺と添い寝をしていた。しかもおっぱいが大きい。まるであのアニメから出て来たかのようだ。でも、その美少女はなぜか見慣れた寝巻を着ている。
一体。どうなってるんだ。と思ってとりあえず、おっぱいを揉んだ。
モミモミ、モミモミ、もちもち、ペタペタ。
「あん♡」
モミモミ、さわさわ。ナデナデ。
「ちょっと。何か喋ってよ!」
ムギュー、ギュギュギュつ。さわさわ。
「あぁ♡ んん♡」
ムクムク。ビクンビクン。
「や、やめて………嫌だよ。こんな……」
クンクン、クンクン。
「お願い、、、何か喋って………あぁん♡」
チュ、チュ、チュ☆ レロレロ
「あぁ、好き♡」
レロレロレロ♪
「ねぇ。何か喋って………」
「エミリアたん超ラブリー!愛してる!」
「は? 誰よそれ?」
あ! 名前間違えた!
「え? 日記読んだんだよな? そういうプレイじゃないの?」
「そうだけど、、、ちゃんとアタシの名前で呼ばないとシテあげないっ」
「ごめん、サオリ。愛してるよ」
「うん。アタシも愛してる♡」
初めてのコスプレセックスは最高だった!またお願いしたいっ!
でも、なんで俺の日記のパスワード知ってんだろう。この彼女は。。。
おわり
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あとがき
銀髪美少女と何もしなくても付き合えないかなー。と言うツィートをみて
日記書いてたら、彼女がそれを勝手に読んでコスプレセックスさせてくれないかな。
と思って、書いた短編です。 ただそれだけです(笑)
登場キャラは
高校デビューした幼馴染がマウントとってくるので、カッとなって告白したら断られました。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860973666477
のスピンオフです。よかったらこちらもよろしくお願いします。
【短編】日記に銀髪美少女とお付き合いしたいと書き続けていたら、幼馴染が襲って来たんだが ケイティBr @kaisetakahiro
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