処女作が、150万文字を突破した話
こんばんは、雪桜です。
季節はすっかり冬になり、洗濯物が乾きにくい季節がやってきましたね。
巷では、便利な電化製品がずらりと並んでおり、お金さえあれば、楽できる世の中になってきました。
それでも、ドラム式洗濯機で、楽々、乾燥までできるかといったら、そんなことは全くなくて
…
オシャレだし、見た目もスタイリッシュで、個人的には、めちゃくちゃテンションがあがる家電のひとつなんですが
家族5人分の洗濯物を、一日で乾燥まで終わらせるためには、ドラム式洗濯機が3台は必要になります。
1台では、絶対ムリ!!
そんなわけで、我が家はオーソドックスな縦型洗濯機を使い、毎朝私が、いそいそと干してます、5人分。
一応、乾燥機つきの洗濯機なんだけど、たまにしか使ってません。
なんか、乾燥後の匂いが微妙というか、やっぱり、お日様に当てた方が気持ちいいなーと思ったりしてます、はい(個人の感想です)
そんなわけで、いつまでたっても文明の進化に追いつけないアナログ人間でして、私がドラム式洗濯機を使いこなす日はくるのだろうか?と、たまに考えたり…
でも、こういう日常の一コマを、キャラに置き換えて楽しむのも、作者の息抜きの一つだったりします。
例えば、神木さんちのキャラたち。
飛鳥は、絶対、毎朝干してますよ。小さい頃からの習慣になってるので、干さないと落ち着かない感じ。ドラム式洗濯機で、優雅に洗濯を終わらせてる感じじゃないね、あれは。
でも、侑斗は、ロスで一人暮らし中なので、ドラム式洗濯機で、乾燥まで一気にやっちゃってますね。1人分だし、洗濯物も少ないから。
ミサは縦型かな。そして、洗濯後は、浴室乾燥機を使って乾かしてます。母子二人の家だから、洗濯物を外には干さない。下着盗まれたら嫌だし。
あかりは、単身者用のコンパクトなやつですね。2階に住んでるから、洗濯物も外に干してます。下着とか、見られたくないもの以外は。
となりに、ストーカー紛いなやつもいるしね…笑
隆ちゃんは、洗濯なんてしません。全部、美里ママに任せてます。でも、布団とかマットレスとか、重いものを干す時は、率先して手伝ってます。
なんだ、これ。
洗濯ネタで、無限に語れそう!笑
ちなみに、うちのキャラで、一番、洗濯上手なのは執事のレオさんです。結月の服に、毛玉ひとつ作らせないよ!笑
✣✣✣
はい、毎回思うけど、前振りが長い(笑)
ほんと、すみません。
キャラのことを語り出すと楽しくなっちゃって……切り替えて、本題にはいります。
タイトルにある通り、神木さんちのお兄ちゃん!が、150万文字を突破しました。
すごいね~。150万だって。
といっても、最新話で達成したわけじゃなく、実は526話の時点で、すでに達成していたのですが、527話の更新時まで気づいてなくて、ワークスペースで、150万という数字をみて、ふぁ!?っとなりました(笑)
気づくの遅いよ。
しかも、527話の激甘なラストに『150万文字突破したよ~』なんて書いたら、空気ぶち壊しなので、本編ではなく舞台裏で、ご報告してます(笑)
なんだろう、このグダグダな感じ。
まぁ、いつものことなんですが…
ちなみに、本編の内容について、ここでは語りません。今は語っちゃダメな気がするので、お口にチャック…笑
そんなわけで、めでたく150万文字の大台にのりました。
さすがに処女作が150万文字もいくとは思わず、私もびっくりしております。
そして、この界隈では、10万文字書けるだけでも、凄いことだといわれているので、150万は、なかなか到達できない数字なのかもしれない。
そう思うと、私は、とても貴重な体験をしてるんだろうなーと思います。
執事も80万文字書いてるけど、そこから更に上の景色ですし、きっと完結した時は、とんでもない絶景を拝めるかもしれない。
そう言い聞かせながら、完結させたくないという気持ちを、グッと押し込めてます(笑)
そしてね。私が、一番伝えたいのは、やっぱり皆様へのお礼です。
これは100万文字記念の時にも言いましたが、150万という大長編にお付き合いくださり、本当に本当にありがとうございます。
やっぱり、ここまで続いてるのは、応援して下さる読者様のおかげでしかありません。
これまで、色々あったからこそ、深く実感するといいますか、つらかった時、たくさん支えてもらったなーって、なにかしらの節目を迎える度に思います。
皆様、本当にありがとうございます。
小説を、ずっと楽しんで書いていられるのは、皆様のおかげです。
これからも、温かい皆様からの応援に恥じぬよう、精いっぱい頑張りますので、引き続き、神木さんちのお兄ちゃん!を、よろしくお願いします。
↓↓↓
『神木さんちのお兄ちゃん!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888822143
(もしかしたら、洗濯の話の方が、長かったかもしれない…?)
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