第91錠「黒と色彩のアーティスト⑫」


今回も、閲覧くださりありがとうございました。


そしてね、なんかもう、アレですよ。

やっぱり、子供が泣くシーンはダメだね!


これまでにも、何回と過去編は書いてきましたが、子供が泣くシーンを書くたびに、作者も一緒にボロ泣きしてます。


もともと感情移入しやすいタイプで、書く時はキャラが乗り移ってるような感じになるのですが…


キャラが泣いてると、辛かったり、苦しかったり、嬉しかったりと、感情がぐちゃぐちゃになります。


こういう時、取り乱さずに、涼しい顔して書ける作家になりたいって、よく思う。


というのも、書く時も、推敲する時も、一苦労なんですよ。


涙で、ぐすんぐすんしながら、文章を修正するわけだから。


しかも、家族がいる前では、絶対にできない!笑


でも、今はなんといっても夏休みです。


お気づきだと思いますが、一人の時間をつくるのが、まぁ難しい!!笑


しかも、一番下の息子くん(5歳)が、これまた優しくて純粋でしてね。


お姉ちゃんが、友達と喧嘩して泣いてたりすると、直ぐに飛んできて、私と一緒に、お姉ちゃんの頭を、なでなでしてくれるんですよ。


そんな息子が、泣いてるママを見て、飛んでこないわけがない!


でも、ママは、小説を書くだけで泣いちゃう生き物なんです。


「ごめん、別に悲しいことがあったわけじゃないの。私の中にいる、別の人格が泣いてるの」


……って、そんな恐ろしい説明をして、我が子たちに、いらん、心配をかける訳にはいかないので、今回は寝静まってから、スマホで、こっそり書きました(笑)


だから、こんな時間です(22時半)


しかも、この先、まだ泣きそうなシーンがあるんですよ。


でも、なんとか、一人の時間を作りつつ、夏休みでも、書きつづけようと思います。


とはいえ、過去編は書くの、やっぱり辛いなぁ…


この感情移入しまくる性格は、ちょっと、なんとかしたいですね(笑)


というわけで、今回もありがとうございました。

次回は、泣かない回だと思います。


よかったら、懲りずに、お付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!

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