第461話「赤い糸とバッドエンド」
いつも閲覧、ありがとうございます。
お久しぶりの後書きですが…
今回、書きながら思ったのは
『お兄ちゃん!あと1秒、切るのを待って欲しかった!!』
そんな感じです(笑)
本当に、あとちょっとだったんですけど、毎度毎度、裏切ってすみません。
でも私、そんなに優しい作者じゃないので、お兄ちゃんとあかりには、もうちょい、苦しんでもらいます(笑)
とはいえ、たまに電話に出たのに、きれてることってありませんか?
私、たまにあるんです。
あと、1秒早ければ!!ってことが。
もちろん、すぐかけ直しますけど、あかりはかけ直せなかったようで、苦しいなぁ…
こうして、お互いに罪悪感が積み重なっていく。
でも、二人の葛藤と、お互いを大切に思ってることが、伝わってくれたら嬉しいです。
また、飛鳥に関して。
隆臣や双子の前では、飄々とふるまってましたが、心の中では、不安や切ない思いも、たくさん抱え込んでいました。
お酒のむと素直になっちゃうので、本音が炸裂してます。
しかも、それを父親に聞かれるのは、なんとも、恥ずかしい(笑)
あと、双子は、飛鳥とあかりが両思いということを、まだしりません。エレナもね。
ここしっかり描いてなかったから、今回、飛鳥に語らせました。理由と一緒に。
相変わらず、お兄ちゃんは優しいというか、抱え込むタイプというか…
そんなわけで、パパが次回、何をするのか?
引き続き、楽しんで頂けたら嬉しいです。
それでは、今回もありがとうございました~!
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